堀井On-Line



8228,生つばなら何度も飲んできたが…親指の先で踏みとどまって!

2023年11月09日(木)

   * 人生は分かれ道により…
 20歳代には、幾つかの分岐点があった。別れ道、行き詰まり道、そしていき
ずまった末に「挫折道」。そこで飲むのが生ツバになる。寂聴が、男関係で
夜逃げする際の生々しいのを描写している。 挫折してもカマワナイほど、
良い美女との色恋沙汰もしてみたかったが、それもイザとなると、後ろを
向いて逃げざるを得ないのが世間の厳しさを知るが故! 色の道は地獄に
繋がるが故に、厳しさがある。親戚筋に幾つか生々しい事例がなくもないが、
それは一生をかけざるを得ない要素がある!刑務所の塀の上を震えながら歩く
ようでもあるのか。
水商売の女ご衆の生々しい会話を聞いたことがある。誰を潰した、財産を
吸い尽くした、果ては食べ尽くしたとか…成る程、下半身は、シンショ吸込む
ブラックホール。失っても、それなりの心情が残るから、それも良しと言う
こと…? 

先ずは、人生の基板になる家庭の土台が盤石でないと! 
片割れに愛想を疲れた男を何人も見てきたが、イザトナルト…女は強い。
しかし男は軟弱である。離婚した男の泣き言も聞くに堪えない。

 < 過去  INDEX  未来 >


horii86 [HOMEPAGE]