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2023年11月04日(土)
* うちのペットは、歴代、インコである うちのペットはインコだが… 実家のペットは代々、犬だった。 しかし結婚以来は、当初は金魚で、実家に戻ってからはインコである。 家内が犬猫を毛嫌いするためインコになっている。居間の横にあるベランダ の鳥籠に10代?目のインコがマル12年は収まっている。 インコも、ボタンインコ、オカメインコなど色々あって、ほぼ、屋外に 逃げ出して、行方不明になっている。 現在のインコは、オウム科で最小の 大きさで、性格は温和しい。インコは闘争心が強くて、年齢を重なるごとに、 飼主との仲が険悪になる。 このルリハ・インコは従順で…優しい。雌で、 ボッとしているのが特徴! 頭は良いが、時々、何か哲学的な顔をして 込むところが可愛い。
唯一の芸といえば、枝を前回転すること。寂しいか腹が減ると、ピイピイ! と鳴いて、注意をひき、枝を前回転する。機嫌の良いときは、20回、30回は 連続して回転する。この芸は、長男が、鳥専門店で、起上がりこぶしの鳥の 人形を買ったのを小突いているウチに、回転をしたのを真似て、回りだした のを自らも回転した… それを私がオーバーな喜びを表現し餌をあげたのに、 反応してから、芸としたもの。 鳥の呼び掛けの切っ掛けになって、はや 10年は続けている。このペットは、唯一の人間以外の魂?と触れ合う唯一の 生命体。小型の鳥は、平均7〜8年の生存というが、12年半は生存しているため、 長生きをしていることになる。 家内は、ホボ無視だが… それもあってか、 私には懐いている。家内が時々… 呼ぶとスゴスゴと、物陰に隠れてしまう。 嫌われているのが分るみたい。大好物はチーズのカケラ。超小型サイズが、 今では、中型サイズに膨らんでいる。鳥でも魂が有るのでは…と、時々、 思うこと暫し。
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