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2023年10月27日(金)
* 摩訶不思議な解放は何の力… 開戦間近なイスラエルによるガザ地区への攻撃!人質の4名が解放された、 金による交換交渉の結果と邪推出来る解放。何おか言わんやだが…地獄の沙汰は 金次第の露骨な事例…それでも、手当をつけて出す人もいるのだう。助かって 何ぼだが、生きていればこその話。アラーの神様はシリアスで怖ろしい。 ーーーー * 中国の混乱 【中国の全人代=全国人民代表大会の常務委員会は李尚福国防相を解任したと発表。 7月には外相も解任されていて、大臣が相次いで解任される異例の事態と表なっている。 中国国営中央テレビによると、20日から開かれている全人代=全国人民代大会の 常務委員会はさきほど、李尚福国防相を解任したと発表しました。 李尚福氏はことし3月に国防相に就任し、6月には当時の浜田防衛大臣と会談。 その後、8月29日に北京で開かれた「中国アフリカ平和安全フォーラム」で演説 したのを最後に、2か月近く動静が途絶えていました。 解任の理由は明らかに されませんでしたが、ロイター通信は李氏が軍事装備品の調達をめぐり中国当局の 調べを受けていると報じるなど、汚職の可能性が指摘されています。また、7月に 外相を解任された秦剛氏は国務委員を解任されました。】 ーーーー ▲ これに中国のミサイル軍のトップが、この数ヶ月も消息不明。一人一人消て いく、サガサクリスティの【最後は誰もいなくなった】の小説のようになってきた。 《 中国でここ数カ月の間に、習近平国家主席から信頼と好意を得ていた高官が、 何人か姿を消した。習氏が軍関係者らを対象に、粛清に乗り出したのではないか との憶測が飛び交っている。失脚とみられる直近の例が李尚福国防相だ。数週間、 公の場で姿が確認されていない。当初は問題にされていなかったが、米トップ レベルの外交官が指摘したことで注目が集中。ロイター通信は、李氏が軍備の調達 をめぐって調べを受けていると報じた。李氏はかつて、人民解放軍の武器購入を 監督する立場だった。李氏が「消息不明」になる数週間前には、軍で核ミサイルを 管理する「ロケット軍」の最高幹部2人と、軍事裁判所の裁判官が解任された。》
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