堀井On-Line



8193,閑話小題 〜プーチン対策には、もってつけ

2023年10月06日(金)



   * 未来の人質とは…考えるものである!
◉ 最近、NATo各国で、真剣にロシア人への排斥運動が起きているという。
非道な独裁者を産んだロシア人に移動制限を課せるシステム。これでは流石の
プーチンも、あの世への遣り逃げもかなわない。 それでも、良いというのが
狂った独裁者の言い分になるが、そう遠くない国民への縛り(近未来の国民へ
共同責任!)も、必要だろう。ロシア、シベリアの何にもない大地の気候が生み
出した虚無も、怖ろしい人生観をもたらす主因になる。 …敵国だった日本人を
受け入れて、共同で楽しむヤンキーを産んだアメリカ。
何もない虚無的大陸のユーラシア、自ずと考え方が違って当然!悪さの程度が
格段に違って当然のこと!
 
◉ 悪さと言えば若い頃の自分。チョットのことでも深い傷を負う危うさがある。
シベリアの大地は、一歩向こうは、虚無の世界。あるのは白い大地の霧。
そこには、何も存在しない世界。NATOに対して、コンプレックスと、冷たさ。
それに対して、西側には、数百年、数千年かけた奪略の蓄積が存在する。経済が
あればこその豊かさある。今さら公平も平等も有るまい。有る者と、無い者との
差は元に戻すわけがない。存在するのは、格差の部分のみ。それもマイナスばかり!
無い者は、有る者の現象に惑わされるのが、世の常!そして、内輪もめ!
平等・公平、自由、博愛と言うが、自然と憎しみばかりが根にたまる。

◉ 自由、平等、博愛は、人間としてアルベキ…理想だが、絶対に無理。
女性の美しさを例にとると、一生を通して8000万の格差という。それは神様を
怨んで当然。当然… 似たものを供に選らすことになる。そして、色々あって
相方として、異性に向くが、家柄、学校、収入、財産で、選択される。
良いものは良いもの同士に繋がり、それが、子供に向かうことになる。
長い目で見ると〔長期スパン}、そこに全てが集約されて、争いになる!
厳しいが、その辺りは現実社会が、リアルにその現実を我々に与えてくれる。

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