堀井On-Line



8139,閑話小題 〜あの頃は、皆な若かった!

2023年08月01日(火)



 数ヶ月前に、胸をしめられる感がして近くの医院に行ったところ、
総合病院を紹介されて検査を為たところ、真剣な目差しで、〔肺癌ではないが、
心筋梗塞一歩手前で、非常に危険な状態。即刻、手術になります。心臓だけに
上からの許可が必要ですが・・・ あとは手術室で会いましょう!
一度、帰宅する時間猶予はありません。ではオペ室で会いましょう!と言い、
そそくさと出て行こうと・・・ 〔先生待ってください・・・ 死亡、失敗の確率は
何%ですか?}聞くと! 〔大丈夫です、毎日のように、手術を為ています。〕
そして、入りたての若い女・看護師に搬送車に乗せられて焦る看護師に運とばれ
手術室に。
「もしかしたら、死ぬかもしれない!」が、死ぬ時は、こんなものかもな!」
30年前に、死の確率4^5割を経験したので、アレと比べると今回は軽い!と、
心の動揺を抑えて、後は出たとこ勝負。それでも、まさか今・現在死ぬとは
ツユダニ思いはしない、これで何で死ねましょうか・・・この数年来、親しくして
いた知人がアッサリと亡くなっていったが、こんな事態だったのだろうに!
私の場合は30年前に癌手術を経験し、一応、覚悟が出来ている?
パンデミック、ロシアのウクライナ戦争、情報革命の現象面の変化を味わうと、
まだまだ世界をホボ味わってない己を知るにつけ可能な限り、この娑婆を味わい
尽くしたい感がする。これまた、現在環境が続く前提だが! としても面白い!

 そうこう振りかえると、20歳代がやはり、人生の華!何もかもが輝いていた!
しかし、一番、厳しかったことも確か! 
 

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