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2023年06月24日(土)
* 心筋梗塞の直前に 一週間前の土曜日、夜半の胸の圧迫に堪えかねて翌日早々に近くの内科医に 行くと、薬を渡されて、総合病院に検査に行くように言われ聞くと、眼光鋭く、 <これは緊急入院です。心筋梗塞一歩手前で!際どい段階です!今では、まだ 間に合います!家に帰っては駄目で緊急を要します。手術が手術だけに上からの 許可が下り次第、手術に入ります。後はオペ室で会いましょう・・・ この手術の 器械は長岡で三台あり、ここにはあります> 何が何だか解らずしまいで、いざ手術へ!胸部でも切開されるのかと思いきや、 脚もとから極細の管を差し込むようだ。苦痛はゼロに近いが、男の3人の会話が 聞える。そして40分ほどで終了。こういう場合・・・ 手術後の,麻酔の影響で 色々な精神の錯乱があると聞いていたが・・・案の定,その内容とは・・・ 新潟駅前の妄想が・・・ 際どい場面の次の場面! ヤクザ絡みで、誰かが逃げ込んでくる。 同室の他の3人は、震えている!ヤクザ者は犬系で例えると、野犬、狂犬の類> 危ない故に距離をとるのが常道?しかし、殴り込みはないまま! 次の場面は、 元々,寝ていた病室。何やら、元通りの場面設定。独り、騒いでいるのが私自身。 何故に私が心筋梗塞・・・? そういえば、母親が、私が中2のときに、立川病院 の創業者に心筋梗塞の重傷から助けられたことがあった。自宅の一室で,母親が 白髪を振り乱し,苦痛の最中、【先生助けて、ハッチャン(私の名前)助けて!】 その時、【自らが助かろうしなくてはなりません。誰も助けてはくれません!】と 説教して死の底から救い出してくれた。ある意味で,私の人生の言葉である。 その話を,日本的教育学者に離したところ、是非,私の会の皆さんの前で話して ください!」と!母親の深い因縁めいたこともあり、日本中の偉い人の前で、 その話は、母親のプライバシーも有り、断ったが、積極的に公開しても悪くはなかったと! そして自分のことになる。私めが心筋梗塞で・・・ まだまだ死にたくはない!
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