堀井On-Line
* 元気のないときの老子 老子といえば、無為自然が頭によぎる。孔子は、体制派である。村と都会の生き方は,その人の人生観により、左右される、若いときの孔子,老い始めたときの老子とも言うことが可能となる。人生はいろいろ有って何が正しいのか・・・? 登り坂の時の孔子・・・ 下り坂の老子とも言える。まあ、勝手なのが人間様!駄馬の下り坂では駿馬になる。