|
2003年11月17日(月)
「図解、解る!ナレッジマネジメント」の本から、 ナレッジマネジメントの意味と本質を考えてみる。
数年前に、「ナレッジマネジメント」という言葉がしきりにいわれた。 ナレッジは言葉の通り「知識」である。 この場合はむしろ「知恵」に近い意味と考えてよい。
「人、物、金、情報」の経営資源に対して、変化の激しい情報化社会では、 「情報」が最も重要になる。 この情報をコントロールした変化対応が、生き残りがポイントになる。 それを活用する「知識」活用がナレッジマネジメントである。 「第5の重要な経営資源が、ナレッジー知識(知恵)である」
まずは現場社員が持つ「知的資産」の活用が求められている。 知とは「組織経営、企業活動に価値ある全ての情報」である。
ナレッジ経営の第一目標は顧客満足にあり、顧客志向が鮮明でない企業は 生き残れない。その為の「組織知」の拡大と、「個人知」の共有が必要である。 ナレッジマネジメントの目的は、顧客サービスの向上である。
ある事業の立ち上げをしようとすると ・「情報」収集がまず第一歩になる。 ・次にその情報の蓄積が「知識」になってくる。 ・その集積と熟成が「知恵」に変わってくる。 その「知恵」で、「情報と金とモノと人の組み合わせ」を再編成をして、 企業目的を遂行していく。 情報化の時代に、知恵をまず第一の資源としてエネルギーの集中が必要と される。
事業を創めるとき、「目的を持って人を集めるのでなく、優秀な人を集めて 事業の目的を決める」という今までの逆の発想も重要になってきている。 「まずは知恵のある人間を集めて、目的・目標をさがす」。 目標を決めて、その手段として人材を集めるのは、あくまで道具を集めるにすぎない。 道具は道具の知恵を遣って「馬鹿の壁」をつくっていまう。 道具は道具以上の力を出すことが無い。
今までリ・エンジニアリングからベンチマーキング、そしてナレッジマネジメントと 色いろな技法が開発されてきた。。 事業のベストプラクティスから、小さな業務上のコツまで、さまざまに収集、蓄積できれば、 間違いなく会社の有力な財産となるはずである。 ナレッジは知識というよりは知恵に近いものである。 ーつづく ・・・・・・・・・・
583, 風邪のひき方-こころにのこった詩 - 2002年11月17日(日)
なかなか良い詩があったのでの載せておきます。
明日は「かぜをひいたら」という人生で初めてつくった 詩を載せます。 散歩で即興でつくってみたので今日一日で何回か修正して みたいと思っている。
辻征夫 かぜのひきかた
こころぼそい ときは こころが とおく うすくたなびいていて びふうになびいていて みだれて きえて しまいそうになっている
こころぼそい ひとはだから まどをしめて あたたかく していて これはかぜを ひいているひととおなじだから ひとは かるく かぜかい? とたずねる
それはかぜではないのだが とにかくかぜでないのだが こころぼそい ときの こころぼそい ひとは こころにあがらう げんきもなく かぜです と つぶやいてしまう
すると ごらん さびしさと かなしさがいっしゅんに さようして こころぼそい ひとのにくたいは すでにたかいねつを りっぱに きちんと かぜをひいたのである
・・・・・・・・・・・・
[230] 抽象概念と具体概念 2001/11/17
抽象概念と具体概念を、ある本に書いてあったのをまとめてみた。 −少し硬い表現だがー ・それ(抽象・具体概念)以前は「非言語的原始概念」−原始記憶の集合や 組み合わせを、頭の中でこねくりまわしている状態を言い、あと一歩で 言葉になる状態をいう。 頭の中のヴィジュアルな素朴な原始記憶を「非言語的原始概念」という。 言葉にまとめておかないと、この原始記憶のジャングルのままになってしまう。 ー毎日このような文章かをしていると、なにか毒だしをしているようだ。 宿便を毎日吐き出しているいるようでもある。 ほとんどが以前文章化したことがある。 一日7〜9万回考えていた一部でしかない。 それを概念として、まとめる事が最大の収穫でもある。
文章化とは原始記憶の集合や組み合わせを、頭中でこねくり回した状態を 概念化していることになる。 ‘経験を素朴な言語化をして置いておいた原始記憶’の蓄積があるから 毎日かけるのだ。
抽象的言語と具体言語とそのミックスしたものを概念化として吐き出す。 これが慣れてくると面白い、こうなればしめたものだ。 毎日飽きずに書いているのは、実際のところ面白い。 何かわけのわからないことを書いている! 抽象概念も具体概念も、所詮はーーーー わけが解らなくなってきた。 あまり理解していないためだ。 しかし、キーワードの抽象・具体概念とその以前の「非言語的原始概念」 について少しは理解したか。
|
|
|