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2003年08月18日(月)
私がこの本で一番気にっているのは 著者ハイラム・スミスの個人の憲法」である。 この価値観を読む時、彼が自分を理想とするイメージがそのままでている。 建設士が建物の完成した姿をイメージしてあるように、彼をそのまま イメージできる。
ー「ハイラム・スミスの個人の憲法」
1、心を込めて思い尽くし、力の限り神を愛している
2、隣人を自分と同じように愛している
3、神のすべての戒めに従っている
4、謙虚な人間でいる
5、傑出した夫、そして父親でいる
6、父母との思い出を大切にしている
7、知的成長を育んでいる
8、すべてにおいて正直でいる
9、最高の言葉で話すようにしている
10、頑強で健康な身体を維持している
11、時間を大切にしている
12、経済的に自立している
13、毎日独りになる時間を取っている
14、人々の生活を変えている
15、人の話をよく聴くようにしている
16、常に生活に秩序を求めている
以上を彼はかなり背伸びをした価値観としている。 近いとすら思ってないと正直に書いている。 しかし、その価値観と目標は本人から流れ出たものである。 敬虔なクリスチャンであることが滲み出ている。
このように毎日「完成したハイラム」の像をビジョンとして生活していれば、自分が目指す人間になる為の具体的な行動を取ることが簡単になってくる。自分の価値観を精査して重要順を決めてしまうと、それを基準に 自分の計画や判断が合理的にできるようになる。 また他人の意見に惑わされなくなる。 そして、時々日記に各項目に対して、自分と対話すればフィードバックになる。また内省を合理的にしていることになる。 8の「すべてにおいて正直でいる」について、現在の自分はそうであろうか?「あの時のあの事は大きい妥協をしていたのではなかろうか?」と。 これを続けていればそれぞれの項目が積み重なることになる。 その積み重ねが、自分を心安らかにしてくれる。
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