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2003年03月13日(木)
「難しいことを易しく、易しいことを深く、深いことを愉快に」というが、 「難しいことをシンプルに」とも言い換えることができる。 何事もまずはシンプルにである。
チェーン理論の基本は「シンプルに、それをスタンダードにしつづければ、 スペシャルになっていく」である。「スペシャルをスタンダードにしていけば、 シンプルになる」ともいえるが。
デジタルは10進法を0・1の二進法に置き換えたところから出発している。 アメリカの大統領だったレーガンは全ての問題をー「テーマとそれに対して 3分類、それを3分類、さらに3分類と27分類にした報告書を出させて、 それに従い判断していた」という。 この分類こそスタッフの最重要な仕事である。
自分の生き方をはっきり決めておけば、自然とシンプルになっていく。 それに遵って生きていけば、判断と決断は簡単になる。 複雑になっていくのは、自分のルールや生き方が確立されないからだ。 自分で判断をする主体性があれば、全てがシンプルになっていく。 私の場合は早いうちに創業をしたのが最大のメリットであった。 正しいかどうかは別として、とりあえず主体的に判断せざるをえなかったからだ。
「最期は独り」ということを常に自覚していれば、シンプルに生きられる。 複雑に考える必要もないし、悩みも最小になる。 何事も単純に単純に単純に考えれていけばよい。 画家の山下清などは、それがプラスに働いたのだろう。 シンプルということは、ABC分析でいうAに絞る事でもある。 エネルギーの集中ということだ。
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