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2002年09月10日(火)
無への瞬間をとらえたことがある。 誰でも夜「何時の間にか睡眠の世界」に入ってしまう。 その睡眠の一瞬を意識で感じたのだ。
そのときの実感が「無」をみたという実感であった。 もちろん過去の人生で一回きりだ。 人からも、マスコミ媒体からもそういう話を聞いたことが一度もない。
眠れず般若心教を唱えていたときと記憶しているが。 恐らく死の一瞬とはこんなものかもしれない。 「あ!という無への一瞬の意識である」 意外とこの経験をしている人は多いのかもしれないが?
キュープラー・ロスというアメリカ人が「死の瞬間」 という本を書いているが、その瞬間には慈愛に包まれるという。 生まれてきた時と同じように管に巻かれて、のたうち回って 死ぬときもそうなのかもしれない??
話はそれるが、夢の世界も面白いものだ。 隔絶された別世界、それも現実とは違うが、といって現実的な異空間。 少なくとも、その世界では夢とは思えない。 夢からさめたとき、そのほとんどが消滅してしまうのも面白い。
眠りは一種の死の世界だ、あるいは彼岸の世界だ。 そこでみる夢は無意識の世界そのものだ。 大きい希望の「夢」に非常に似ているという。
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