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2002年04月11日(木)
ーこれは面白い問いかけだ。 経験を積むにしたがい、必ず失敗の経験を重ねていく。 そしてその失敗の経験が、マイナス思考を生み出す。 あれも駄目、これも駄目、全て駄目、一番悪いのはそういっている俺!
ある???会に行くと、マイナス思考の愛好会そのもの! どうしたらあのような考え方が出来るかと不思議なくらいだ。 現実に溺れて(下と横だけを見て)???
子狐がいるせいもあるが。 この子狐不景気になってきたら急に元気になった。 周りが自分並に見えてきたためか。 ーマイナスに対するマイナスは拙いか?
いま一つがマスコミの毎日流される、事件の報道である。 事件はほとんどがマイナスの出来事である。 犬が人を噛んでも事件にならないが、人が犬を噛むと事件になる。 それは別にマイナスの事でないが、幸福な家庭からは事件は起きない。 それはニュースにならない。
めったに起きないマイナスを報道するのがニュースである。 それをまともに脳に流し込んでいるから、 いつの間にか頭はマイナスに侵されてしまう。 それに気づかないから、どんどんマイナス思考に落ちてしまう。
「あまり人を恨むな、恨んでいると知らないうちに主語が消えてしまう。 主語が消えた後、他の人達に主語が転化してしまう。」 という話を聞いた事がある。 「あまり恵まれてない状態の人や人生の人に近づくな!」というが、 この年になると実感する。
といってマイナス思考も必要である。 ただ冷静に見据えておかなくてはならない。
人は他人の不幸をどういうわけか好むという。 江戸時代の盲人が、それを看破していた。 目が見えない分だけ、人の気持ちが良くわかるという。 不幸の話をしている人の声が弾んであるという。 幸福の人の話をしている時は沈んでいるという。 他人の不幸を悲しみ、幸福を喜ぶことは意識して訓練しなくては出来ない。
いやその前に自分が幸せと芯から思えなくてはならない。 まずは考え考え考え抜いて、自分が幸せと気づかなくては。 それがプラス思考の第一歩。
以前にも書いたが、家内が「自分の友達の大部分が自分不幸と思っている。」 と驚いていた。「どうみても幸せの筈なのに、どうして?」 これなど、典型的なマスコミとか、周囲のマイナス思考に対する浄化装置を 身に付けてない典型の例だ。
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