堀井On-Line



[214] オカマバー

2001年11月03日(土)


05:48 NoName

14〜5年ぶりに新潟駅前にある、オカマバーにいってきた。
オカマバーの面白いのはその話術である。

変わった飲み屋がないかと言われて当時よく、知人を連れて行ったものだ。

始めは近くの大原簿記の理事長が近くにビルを創りたいが、
この辺の情報を知りたいとので一献と、どう云うわけか奥さんと娘と行ったのがきっかけであった。

やはり初回は異様な感じで、カウンターに男同士の絡みの置物の像には
驚いた。しかし知人に話をすると殆どの人が連れていげという。
喜ぶが二度と行こうとは誰も言わない。

奥にやはりもう一軒あるそうで、そこはその気のあるホモのタマリ場という。
男同士はあまり猥談は言わないが、かなり際どい下ネタをあっさり言う。

以前姉達が新潟に来た時つれていったが、その時私の手をとって人先指をふき始めた。
そして目をツブレと言うつぶった瞬間その指をシャブラレタ!ぞっとした。
もしホモの味を知ってしまったら、抜けられないとその時思ったが、
それより気持ちが悪いほうが先であった。

悲鳴をあげたが、1人の姉が私にもやってみてという。真面目を絵に書いたような人で、皆凝視の中シャブラレタが「何ともないわ、それより真面目な顔でやってるほうが面白いは!」と言ったのに驚いた。

私の知り合いが、子供を連れてサウナに行ったららそのママがいたと言う。
子供を盾に下半身を隠し方法のていで、出てきた時のシグサガの話が面白かった事を思い出した。

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