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2001年10月31日(水)
今まで起きた実際の事実を書く!信じようが信じまいがその人の判断だ。 シンクロニシテー(意味ある、乃至考えられないような遇然の一致)と重なっている。
1、5〜6年前柏崎の義父の葬式の帰り、峠で行く先々で7〜8回虹ができその下を 通った。100回以上そこを通ったが虹が出たことは初めて。 かつ虹の下なぞ通ったのも初めての経験である。
2、近くの堀井といううちの分家にあたる従兄弟が、7〜8年前「自死」をしたときの事。 丁度通夜の日、ジャイアンツの二軍が悠久山で試合があった。 それで天侯を憶えていたが、 午後3時過ぎに突風がふくと天気予報がいっていた。 3時に納棺であったが、その時突風がふき桜の花が納棺の最中吹荒れた。 終わったと同時にピタッと止んだ。彼は毎年桜の花を写真に撮るのを趣味としていた。 その年は桜の当たり年で、私もかなり多くをとった。 彼もそれを覚悟で多くの写真を撮っていた。
3、母の葬式の日、‘おとき’のかえり天気なのに突然雨が降ってきた。 涙雨といってよくあるそうだ。その時初めて知った。 4、昨年東京の叔母の葬式の時、丁度焼き場に遺体が行っていて、式場で家族以外が 待っている時、急に気分が悪くなった。ハッとした、今叔母が私の処にきている のが解った。横を見ると鏡のついた柱があった。「鏡は霊を呼ぶのかーと思った。」
ということは、10年前に抜けた霊体質がまだ残っているのかもしれない。 また以前の文をコピ−しておく。
---------------------- S6201霊的体験
私には少し強めな霊的感覚があります。今回より数回シリーズで実体験を公開します。
“A”さんが数年前になくなった時の事です。同じ会社仲間だった“B”さんと十日町の彼の家へ
おまいりにいきました。その途中の車中で“B”さんと般若心経の話になりました。
そこで彼の供養も含めてお経をとなえました。
その後、Aさんの家の確認のため車をとめ地図をみました。何げなく“B”さんの顔をみると、
彼の顔がまっ青になっているのです。やはり車中で“C子”さんの話をしていたのです。
“A”さんが入社試験にやってきた時、彼(A)が優秀という事であり、
同じ十日町出身の美人C子さんにお茶を出させ、郷里の話をさせたのです。
そのせいかどうか彼は私の思いどおり入社したのです。
そのおもい出話をした事であったのか数万分の一、いや数十万分の一の確立で彼女の家の前に
車がとまったのです。十日町に出店をした時、彼女の家の前を“B”さんが通って知っていたのです。
私がそこに“偶然”(?)車をとめてしまったのです。
“B”さんはあまり霊的な事を信じない人ですが、その時は最後まで信じられないという風でした。
私自身またかというのが実感でした。
その日一日“A”さんがニコニコ私達を見守っていたという何かを感じとりました。
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