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2001年10月09日(火)
創造とは‘カタチ’ にすることである。
言葉を‘か’と‘かた’と‘かたち’にわけて考えると
‘カ’ は ー神のカー神示ー 発想ーアイデアーインスピレーションであり
‘カタ’は −型,形ー 枠組みにする、 システムを作るということになる。 ( アイデアの実現の計画化ともいえる) 田は字のとうり枠組みであり、 ‘かとた’をつけて形になる。
‘カタチ’ −カタに血(エネルギー)をいれ、カタチにする。
創造について、システム工学の城功氏の本に書いてあった内容であった。
なるほどと唸ったものである。
これはアイデアが出た後、これを実現化していく内容を簡便に分解したもので、 非常にわかりやすい内容であった。
カレーライスを例に取ると、急にカレーが食べたくなったとする。
これがカである。冷蔵庫の材料を頭に浮かべ、スーパーにいって足りない食材を買い、
仕込む、これが形作りである。そして煮込むこれが血である。
これが国作りでも、会社でも、ビルでもみな一緒である。
かー>かたー>かたちー>これを知らないうちに何らかの形でしている。
もちろんこの文章も、そうである。まずはテーマ次に枠組みを考え、時間をかけて修正、
そして一挙に書き上げである。
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