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2001年10月07日(日)
あまりに程度の低い言葉なので書きたくないが、最も実感している言葉として、
その言葉を多用している‘痴呆症(病)の無恥蒙昧’(自身も含め)に捧げるためにかく。
しかしこの言葉の被害者になったり、加害者になったりしているからことは重大だ!
それこそ「みな皆いっている」
これが‘世間というやつ’の正体の、いや現象の表皮の世界の(俗に言う世間の)
テクニックとして通用しているからことは重大だ。
ある話を聞いてこれは面白い!利用してやろうという時、
「皆言っている!」と知的レベル低い人間を探していう。
あるいは相手を混乱させる目的に言う。
それでは「皆言っている」にどのようなが含まれているか?
1、誰も言わなくとも自分の主張強調するために使う。
2、一人に聞いたとき、誰かに話を強調するために使う。
3、噂の場合につかう。
4、聞くほうは実際どうか解らないが、それをまた人に使うに都合よい。
5、相手を実際やりこめる場合の言葉のテクニックとして有効。 (俗物の塊のような男に何回もいはれた) 6、皆ーとは何?程度の低い底レベルの戯言そのもの。そのレベルの人種の呼び名。
くだらないことを書いているが、でもこういう世界が世間という事か?
[180] 創造ー2 (心観学術態) 会社を作るときまずは1、理念、そして2、何をやるか3、何をモデルとするか
4、どうしてそのモデルをカタチ化していくか、の手順を踏む。
別の例をとれば医者の例がある。
医者に子供の頃助けてもらって、自分も医者になりたいと誓いを立てるーこれが心、
そしてその為に良い進学校に入らなくてはと考えるーこれが視点・観点である。 そして勉強をするーこれが学である。
そのうち成績もトップクラスのノウハウを身につけ、そして医者の卵インターになり、 学び続け医者の技術を身につけるーこれがーこれが術である。
そして医者になるこれが態である。
心ー目的、中心点、目指すところ。 (芯・真・親・信・神・心・新・信・深・針・深
観ー観点、視点 (感・観・勘・感・歓・完・歓・幹・肝・幹・
学ーその視点から学ぶ (楽・学・愕
術ー学んだ結果身につく、熟練する (術
態ーそれがカタチとしてみえている (態・体・諦 −−− 心観学術態は、カタチ作りのシステムそのものといってよい。
心ー会社の理念、個人の信念、国の国是−ー芯というところか!
観ー心からの視点、見方といってよい(ある商社の部長が部下の女社員に手をだして 妊娠させてしまった。帰りのの電車から、20数件の産婦人科のネオンが見えたという) たとえが悪いが、解りやすい! 学ー観からの情報収集とか、経験から学ぶ。
術ー学からくる、体質化、業態化、熟練化
逆もある。業態−現象から学・観・心を観ていく
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