|
2001年10月04日(木)
新たに考えた事より、殆どが一度日記帳などに書いた事があるものだ。
それをむしろ再度まとめ直しているといってよい。
具体的文章と抽象的文章とその中間の文章の3つを意識して書いた。
かなり刺激的な文章もある。これも迷ったが思い切って載せた。
ある意味でこの随想日記と事業百訓などの20年の文章は私の潜在意識かもしれない。
潜在意識の顕在化のプロセスを毎日実施していることになる。
自分でもよくテーマが出てくると感心する。一週に一回ぐらいの割りに全く何を書いていいか
解らなくなることがあるが、しかしいつの間にかテーマが出てくる。
もう一つは‘しかかり文章’を先に2〜3作っておく。
そうしておくと気持ちが楽である。
また仕掛かりとしての文章は余裕を持って気楽に書ける。
土日曜日に3〜4つまとめて、仕掛かりの文を書き溜める習慣もポイントのようだ。
なんか今までの宿便を出しているようでもあり、すっきりする。
どろどろした経験でたまった原始言語の概念化か。
|
|
|