堀井On-Line



[172] このテーマ日記について

2001年10月04日(木)


新たに考えた事より、殆どが一度日記帳などに書いた事があるものだ。

それをむしろ再度まとめ直しているといってよい。

具体的文章と抽象的文章とその中間の文章の3つを意識して書いた。

かなり刺激的な文章もある。これも迷ったが思い切って載せた。

ある意味でこの随想日記と事業百訓などの20年の文章は私の潜在意識かもしれない。

潜在意識の顕在化のプロセスを毎日実施していることになる。

自分でもよくテーマが出てくると感心する。一週に一回ぐらいの割りに全く何を書いていいか

解らなくなることがあるが、しかしいつの間にかテーマが出てくる。

もう一つは‘しかかり文章’を先に2〜3作っておく。

そうしておくと気持ちが楽である。

また仕掛かりとしての文章は余裕を持って気楽に書ける。

土日曜日に3〜4つまとめて、仕掛かりの文を書き溜める習慣もポイントのようだ。

なんか今までの宿便を出しているようでもあり、すっきりする。

どろどろした経験でたまった原始言語の概念化か。

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