堀井On-Line



[167] 読書について

2001年10月01日(月)


読書ー書物はすべての人の学校である、いや大学といっていい。

どこの学校に入ったとしても学べる事はしれている。学校を出てから学び続けるしかない。
本を読み続けるしかない。

大学を出ているかは関係ない、生涯本という大学・専門学校に通い続けなくてはならない。

もちろんセミナーや新聞やTVや、実際の仕事の上で学ぶべることが多い。

しかし読書という分母の上でそれらをやると効率が違う。

初対面の人でも書物の大学にどの程度通い詰めたかどうか直ぐわかる。
私もわかられているだろう。

本は安い500円から2000円であれだけの情報・知識を買えるのだから。

もし高いというなら、古本屋かブックオフで買えばよい。

それでも高いというなら、図書館がある。

主知主義ではないが人間として生まれてきたからには、知る事が最も優先されるべき権利であり

義務でもある。知れば知るほど知らない事が増えてくる。知っただけその周囲の未知の部分が
増えるからだ。

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