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2001年09月05日(水)
この事業を創める前にこの諺は知っていた。そして考え抜いて創めた。
考え抜いた分うまくいった。浪人を何回かやったためその事を身にしみて知っていた。
特に装置産業はそれが極端に結果として出る。
失敗したらそれは屑以下だ。取り壊しの費用がさらに加わるからだ。
その為会社の名前もホテルプロジェクトにした。
では事前の一策はどうしたらいいか?情報と知恵だ、と足だ。
それでこの程度だから、私が書くに値しないのかもしれない。
ー自省の意味で書く。
原理原則を学ぶことだ、そして足を使うことだ。
そして策を練ることだ。これが難しいし、甘くなる。
事業なら事業計画だ。旅行なら旅行プランだ。
当然これで100%きまる。これが解ってないー一番解ってないのが自分かもしれない。
店に入るとすぐそれが解る。平面とプライス設定と商品で。
チェーン店大きいところはすばらしい。よいから大きくなったのだ。
個人店80パーセントの負け組みはひどい。
まだ生き残ってるのだから、それなりの理由があるのだろう。
悪いのは景気でない、その店の店主の頭だということが解ってない。
人のことを言えないが。更に自省をこめてこめて書いている。
集中が基本だ。プライスと商品の集中だ。
マクドナルドはハンバーグだけで何万の店を創った。
ユニクロは衣料の普段着と合着であれだけ爆発的人気をえた。
普段着はヨソイキの服のお下がりかスソものといわれる安物を
何にも不思議と思わず着て生活していた。
ユニクロはただマクドナルドをただそのまま真似た、普段着として。
イタリヤとか、アメリカの一流デザイナーにデザインをさせ、中国で
生産させ持ってくる。売れて当たり前だ。そろそろ飽きられたとかいうが、
とんでもない。あのホームページの素晴らしいことを見れば解るはずだ。
最近電話での注文も創めた。
ダイエーがその模造を創りはじめたが、そうは真似られる訳がない。
ダイエーのあのハンバーガーショップを見ればわかる。
事前の100策が練ってあるのか。せいぜい一策ぐらいだろう。
潰れるか吸収されるだろう、間違いなく。
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