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2001年09月02日(日)
人間関係これが私の専攻した学問である。
私を知っている人間はほんと!と驚くはずである。
全く人間関係にはちゃめちゃであるからだ。
といって人間関係に悩んだことはない。悩むような場を
創らない、行かないからである。よかったと思うことは、
大学を出てから社会の中で勉強をしやすい内容だからである。
実社会は人間学であるからである。
末っ子ということと寮生活と勤めと事業の中であらゆるタイプの人間
と、彼らの赤裸々な私生活の素顔をみた。皆それぞれの過去ー血縁を背
負って生きていることが解った。勤めは2年半の経験がある。
本当に勤めると言うことが大変だと言うことが解った。
人間関係にどうでもエネルギーを使うからだ。
勤めだけは絶対やりたくないと思った。
人事管理のゼミにいて、その時の総意は組織は能力は創れないというのが 結論であった。
これは私の勝手な思い込みだったかもしれない。
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