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2001年07月21日(土)
なんとその公園のモチーフが人生! どういうわけか急にお腹が痛くなってきた。
広大な公園の中央に建つ塔に、時計の刻印のように12のそれぞれの複数の像。
赤ちゃん、幼児、少年期、青年期、・・老人期そして死と像がその時期を象徴して
表現してある。その中央に死体の山。人生をリアルにそのままずばり表現してある。
周辺にそれぞれの人生の哀歓の像が立ち並ぶ!
何故誰もが考えつかなかったのか、今まで見た公園で一番印象的と言ってよい。
さすが北欧と感心させられた。このような思いもよらない現物に、突然出会うのが
旅行の醍醐味である。
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