歯の根元が折れていると、そこから炎症が起こり、何やら良くないことづくめだそうで、すぐにでも前歯を抜いてくださいと歯医者さんに言われる。これが2013年8月。そして9月に抜歯。 抜いた後は、インプラントで根幹治療するか、左右の歯とつなげてブリッジを作るか決めてくださいと。 どちらにするか、ほんっとーーーーーーに悩んだ。
先に結論を書くと、私は迷いに迷ってインプラントを選択した。そして、ブリッジにすべきだったと後悔してます。理由は「前歯のインプラントは美しく仕上げるのがものすごく困難!」
その時は「ブリッジだったら、両隣の歯に負担がかかり、3本まとめてだめになるかもしれない」という主治医の説明と、実際にだめになった人の話を聞いて、最初からインプラントに気持ちが傾いた状態で情報収集をしていた。反省点としては、やっぱりセカンドオピニオンをもらっておくべきでした。 主治医がインプラントの権威?であることも大きかったかも。「審美的にはブリッジに軍配が上がる」とは聞いていたんだけどね〜。
ネットでリサーチした結果、半々に分かれるようだったけど、意を決してインプラント手術を受けることにした。
手術は半日がかり。 インプラントのねじを埋め込む外科手術だもの〜。麻酔が効いているから、大したことないとたかをくくっていたのが馬鹿だった。
麻酔は聞きつつも上あごに感じた衝撃は、もう未知なる世界の痛みでした。口が分解されていく感じというか。 泣きながらなんとか終了して、なんかもう適当な感じの仮歯が刺さっている自分の姿を見て、こちらの方がかなりの衝撃だった。まあ、この段階できれいな仮歯を準備するなんて無理なんだろうけど、なんというか、歯にブーメラン型の歯のようなものが刺さっているというか・・・
そこから骨の吸収を待って、実際のセラミックの上物が作られるんだけど、この期間、私の場合前歯なんで急いでもらっても3-4か月はこの状態。もう毎日口をあけるのがいやで泣きそうでした。
やっと歯茎が落ち着いて、仮歯をだんだん整えていくんだけど、最初のブーメランがひどすぎたせいか、少しずつ歯が人間らしくなっていくのはほっとしました。
ただし、どうしようもならなかったのが、歯茎の位置。隣の歯の歯茎のラインとはどうしても合わせるのが難しいのだとか。私の場合は、さらに追加して、両隣の差し歯も新調したんだけどね。それでもいかんともしがたく、主治医は歯茎の移植は、成功率が低いので極力やらない方がいいと。上物が入ってから考えてもいいんじゃない?ということなので、歯茎の移植は一旦あきらめて、仮歯を数回にわたって整え、仮歯では歯茎のラインもさほど気にならなくなった段階で(何せ最初がブーメラン刺さっている状態だから、随分きれいになったさ)とうとう先週セラミックの最終のものを作ってもらい、インプラントは終了しました。
が!!!!
仮歯よりも最終セラミックの方が、歯茎の高さがガタガタじゃない!!!(泣)5mmくらいの高低差があるかな〜。
その日は終了した満足感でよくわからなくなって帰ったものの、あれから1週間以上たって、毎日前歯の歯茎を見てはため息・・・。 歯茎の移植をするか、迷い中です。
昨年の9月から、70万以上かかっているかも。それ以上に治療中、辛いし痛いし、ブリッジにして本当に両隣の歯がだめになったら、そのときインプラントにしても良かったかも。(とんでもなくお金かかるけど)
というわけで、私のインプラント治療はまだ道半ば。目下の悩みは歯茎の高さをなんとか揃えてもらうことだなあ〜。
ここで愚痴ったら少しだけすっきりしました。
皆様、歯は大切にしてください♪
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