昨晩NHKで再放送してた「ワーキングプア」特集を見て、なんか暗澹たる気持ちになった。 年金受給資格のない高齢者が、空き缶拾いでやっと食べる分だけ手にしたり、母子家庭のお母さんが昼間と深夜のパートをかけもちしないと生きていけなかったり、まだ三十代の男性が雑誌拾いで食いつないだりしているのを見て、「えー日本って先進国でなかったの????」と今更ながら驚いた。
いつの間に日本は働いても働いても最低限の生活さえ保障されない国になったんだろう。 北海道で生活保護不正受給なんて事件もあったけど、北九州の例もあるし、自分たちの税金が本当に必要なところへまわっていないのは腹立たしいな。政治家がスーパーコンパニオンと野球拳するのには使われてるのに・・・。(あれは市長だっけな?)
もっと怖いのは、若い時から働いても報われない生活をしていると、人格が荒廃していくということ。 「希望の国のエクソダス」で村上龍が「この国には希望だけがない」と書いていたのがショックだったけど、希望だけがない国へまっしぐらに向かっているのかもな〜。 格差格差って簡単に言うけど、ほんとなんとかせんとあかんと思うよ。
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