9/15は朝8:00から促進剤投与開始。 二日目なので若干慣れてきて、今日こそ産んだるでー!!とやる気満々。(といっても点滴されるだけやけど) 40週お腹においてあげられず、外の世界に突然出される赤子は可愛そうだけど、ここは一つチビッコにも頑張ってもらわないかん。
昨日の経験で、私の場合ご飯を食べないと、体力が落ちて陣痛が弱まることがわかったので、朝ごはんをしっかり食べて臨む。すると、10時ごろからいい感じで陣痛の波が来て、折々に先生が内診でがばっと子宮口を開いてくれるので(もう先生が手で開けてるって感じ(笑)、7センチ超え。この時点でけっこう痛みがヤバめになってきた。 もう麻酔いいんじゃない?と思い、痛みをアピールしたら、次の内診で分娩室へ移動し、まずはテストで麻酔を投入してくれた。 すると、ものの10分ほどで痛みが緩和されていく。生理痛の酷いとき程度。これは助かる、と思ったが、私の場合、痛みとともに陣痛まで微弱になってしまうことが発覚。(硬膜外麻酔ではよくあるらしい)あまり量は投与できないので、少しずつ足してもらう。
そうこうしているうちに、先生が人工破膜。 痛みも緩和されていたので、なんだか感慨深く 「今のが、ジンパってやつですよね?」 「一瞬でしたね、プロの技って感じですね!」 等々先生に話しかけて呆れられる。
そういえばだんなの立合い・・・と思い出しかけたころ、同じ分娩室に急患らしき人が運ばれ、隣の分娩台でバルーンの処置が始まった。 ほえー部屋は個室だけど、分娩は相部屋??などと考えながら、ジンパの後はさすがに陣痛が強まってきたので、呼吸法などを頑張っていたら、そのバルーンの人がやたら話しかけてくる。 バルーンって相当痛いと聞くのに「私すんごい痛みに強いの」と言いながら、今回は3人目のお産であること、それから過去二回のお産の武勇伝を聞かせてくれたが、私はさすがに子宮口も前回に近く、相槌を打つのもやっと。 しまいには「そんな呼吸じゃだめよ」等だめだししてきて、私が無痛とわかるやいなや、あれこれ質問攻めに。正直うざい。
15時過ぎには先生に「よし、17時までには産もう」と言われ、さすがにその人も話しかけるのをやめてくれた・・・。
先生はそのオバサンのバルーン処置もしながら、内診で刺激し、とうとう子宮口は全開。最後いきむために、麻酔もストップし、とうとうクライマックスに。 「深呼吸して、いきんで!!」と先生と助産師さんに励まされ、あとは前回の日記にも書いたとおり、無我夢中でいきんだら、休憩入れて3回ほどのいきみで出てきてくれた。助産師さんもお腹を押してだいぶ助けてくれたけどね。 あとで先生に「もっといきむのへったくそかと思ったけど、案外うまくいきめたな!」と珍しく誉められた。
赤子と対面したときには、感動より先に本当に人間がはいっていたんだ〜という驚きでいっぱいでした。 じわじわと感動したのは、部屋にかえって独りになって、くるりのジュビリーをオーディオプレイヤーで聞いたとき。(この曲は私のお産ソングとなった) あらゆるものへの感謝で胸がいっぱいになりました。
なんだか生々しいレポートになりましたが、やっぱり貴重な経験ができたなーとほんとに色んな人に感謝してもしたりないです。
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