泥沼
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さて。 がんばろう。 口だけだけど言わないよりましさ。 言霊言霊。 できる、いける、やれる。
とりあえず合宿のためのプレゼンテーション資料つくろう。 これはお遊び程度のものだけどそれでもまじめにやることが大切。 まじめに、まじめに。 でもこれは面白いからそれはありがたいな。 オープンオフィス使いにくいしへぼいや。 パワーポイントあったらよかったのになあ。
遠藤周作の『侍』を買った。少し読んだ。 でもプレゼンの用意でエルサレムの写真とか集めてたら、 本当に日本文学の卒論になるのかどうか不安になってきた。 どういうテーマでどこを攻めたら良いんだろう。 どこら辺がどう文学なのか。 嘘だから物語、物語だから文学? 『死海のほとり』は私小説かな。 作者自身のためだけのものだろうか。 私小説の存在意義。私小説ってなんだっけ。どういう意味だっけ。 なぜ人は他人の私小説を読むのか。 そこに自分の似姿を見つけるから
こういうこと考えなきゃいけないの本当は嫌だな。 勉強なんて嫌いだ。 面白いけど嫌いだ。 ほんと、勉強だって文学だってみんな無駄だな。 生きてるのは浪費だな。 そう思っちゃうのは頭でっかちになったからだな。 もっと素敵なバカになりたい。 頭でっかちで心の冷たい人間になりたくない。 でも冷たいのは自分が一番わかってるけど。 他人の誠意を裏切るのと、約束を破ること、 それだけでもしないように。 そうすれば、だいぶマシな人間になれるはず。 でももう裏切っちゃった分はどうすればいいんだろう。 破った約束はどうすれば? それにいつまでも気になってあたらしい約束を破る。 おかしいな。どうしてこううまくいかないかな。 うまくいかないのはきっと気のせいで私が悪いんだ。 あとはちょっと運も悪いかもね。 おー下向きだな?ダメだだめだ。 そういや最近空見てないや。 夏は明るすぎる。 そろそろ秋だし上を見ようじゃないか。うん。 秋は好きだ。 冬はもっと好きだ。 春は普通だ。 夏は多分嫌い。
911か。3年たったのかな。 なんだかよくわからないうちになんだかよくわからないことになってしまったなあ。 全てが理解の範疇を超えてるや。 わかろうとしてないのかもしれないけど。 わからない事を放置するのが得意だね。
負けないぞ、と思って自分を奮い立たせようとしてるけど。 でもやっぱり気持ち悪いや。 自分が生きてることがもう、きもちわるい。 吐きそう。 吐きそうといえば全然おかゆ食べなくなって、 ゼリー飲料のお世話になりっきり。 名前ゼリーに変えようか? だって今米がうまくないから。 夏だから。 また冬になればおかゆがおいしい季節になるさ。 その頃にはきっと私もまた色々溜め込んでグラグラしながら元気にしてるさ。 あー
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