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泥沼 DiaryINDEX|past|will
9時40分(微妙)に目覚ましタイマーしといたのに起きたら13時半でショック。 そういえば、昨日今日明日と有明の会場でイベントやってますね。 コミックマーケット、略してコミケとかコミケットとか。 何回か見物に行った事あるんですけどね。 いろいろ思い出がありますよ…。 はじめて行ったのは中学生の時だ。 友達が数人で行った話をしてて、それをきいてたんだけど。 どちらからともなく一緒に行こうか…ということに。 しかし奥手(笑)な2人で行ってしまったのでとにかく右往左往。 私「すごいな」 友「すごいね、どうしようか?」 私「どうする…?」 目的もなくコミケット行っちゃいけませんという良い例ですね。 そして、疲れてきてどちらからともなく、そろそろ帰ろうか…と しかし何も買わないのはあんまりにあんまりだね…ということで なぜか便箋(だいたい動物モノ)を購入して、なんかよくわかんないけどすごかったねと言い合いながら帰る…という。 当時(というかけっこう昔から?)すでに女性向ではヤオイが中心だったようで、 サークルカットも看板もそれ系のを見かけました。 どういうものかは、うっすら理解してはいたんだけどお互いそういうの苦手だったのでそこのところは触れなかった。 顔を見合わせて苦笑いして。 また、男性向けのスペースなんか入っちゃうと、アハーンな看板とかイヤーンなポスターが、女性向よりあからさまにはってあるので。 友「こ、これは…」 私「早く抜け出すんだ!」 ほんと言うと私は図太いというか無神経なのでそういうのも平気だったんだけど、友人がいると照れくさいような気恥ずかしさを感じて焦ったなあ。 しかしね、アレはすでにイベント参加とかそういうのじゃなくて、お化け屋敷に入ってスリルを味わうとか、ジャングルを探検とか、そういうノリだったね2人とも。 私はアニメ誌の投稿頁で見て好きだった作家さんの同人誌買ったけど、本買ったのはそれが最初で最後だったなぁ。 その本はちゃんと持ってる。けっこう思い入れの深い作家さんなので。 しかし2回か3回行くうちに不毛さをひしひしと感じるようになり… 友人も同じように感じていたらしく、行かなくなった。 その後しばらくはイベントとか行かなかったんだけど、 今年の夏…行ったんだ。ひとりで。 これからコミケットとかいこうかなあとかいってみたいなあとか思っている人! 一緒に歩いてくれる連れとか知り合いがいないと(多分)つらい。 これは、忠告だ。(笑) さ、今日は早く寝るぞ。つってももう日付変わってるけど。 昨日今日と店が忙しいのなんのって!なんだってんだ、いつもは来ねぇくせに! そのうえ仕事終わったら奥さんはいつも来るお客(夫婦と息子)に誘われて(断れないよなあ)飲みにいくんだって! かわいそうな奥さん!私だったら耐えられない…!いつも思うことだけど…。 ほんとに偉いよ奥さんは、真似できないよ。 洗ったカップやグラスを水でゆすぐのは許せないけど*でも頭が下がるよ…。 *お湯でゆすぐとすぐ乾くが水でゆすぐといつまでもぬれたままでキモチワルイのだ そのお客様はあろうことか私にまで声をおかけになりましたよ。 「このあと遊ばない?」お、奥様、それは…言い方が怖い。 愉快に飲んで騒ぐとかが苦手だと思うので断りましたけどね。未成年なのを理由にね。 いっそ「ママが心配するんで…」とか言って笑いを取るべきだっただろうか。 つか、本音としては深入りしたくないんだわ。 お客様には常に平等に接したいです。 確かに常連さんはありがたいんですけどね。 店に来る客の過半数が常連じゃあこっちはてんてこ舞いですよ! わがまま聞かなきゃいけないし…、奥さんはやたらサービスしまくるし…。 ハッ、いかんいかん。お客様にはいつも感謝の気持ちで。感謝! 飲み会嫌いって社会に出たら困るんだろうな。 忘年会や新年会や歓迎会のない会社に就職したいなぁ。
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