| 2005年09月24日(土) |
The Chocolate Factory |
関西系の某先生から「ぜっっっっったい気に入ると思うから見に行け」と言われていた「チャーリーとチョコレート工場」を見に行きました。ティム・バートン監督作品ということで、ちょとぴりっとしたおかしさのある大人な映画でした。PTAなどには受けがワルそうかもしれませんが、これが笑えないのも健全ではないと思います。「チョコレートが食べたくなる」という感想はまたどうかと思いますが。けたけた笑い転げるというような映画でもないかと。ラストは原作から少しアレンジしてあるようで、それがまたしみじみとウツクシイ結末でよろしいと思います。あの歯医者さんはサルマンだったのか(←LOTR)。翻訳は、あの柳瀬尚紀による新訳が出ているようで、Amazonの書評欄では賛否両論でした。きっとあとがきが悪かったんでしょう。見てないけど。簡単なのだったら原文で読んでみよっと。翻訳といえば、あの「星の王子さま」も内藤濯の翻訳以外の翻訳も出ているようで、ちょっと気になるところです。 夕食は、海鮮炭焼きでした。なかなか。
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