ある大学院生の日記

2005年07月27日(水) 談合と天下りと

そんなこと言ったって、普通の定年くらいの年齢まで面倒みてくれるわけじゃないんだからしょうがないんじゃないのかねと思わないことはないのですが、それを言い出すと公務員の昇進の問題まで考えないといけなくなるとよく言われるのでそれはそれとしてですよ。

ちらっとみたらここらで超がつくほど優秀な方々が議論しているのですが、そういえば昔の会社の同期というか後輩というかが、こんなところで論文を書いていたなあと思い出してみたりしました。ゲームが実証の場に出てくるようになると応用計量屋さんの仕事も増えるかもしれませんね。でもコンピュータが優秀になってきているので当てにされないかもしれず。

某所で研修の講師をおおせつかっているのですが、講義形式にしてみて、「こういうグラフとか描いてみたりするといいと思うよ」とか言ってみたものの、誰もやっている形跡なし。予習よりも復習重視な感じのつもりなんですけど意図が伝わっていないか単にやる気がないか。社会人相手に宿題でもないでしょ。大学生に宿題だってどうかと思わないではないのに。


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