ある大学院生の日記

2005年07月01日(金) シンポジウム1日目

アジアの税制改革についての国際シンポジウムというのが東京国際フォーラムがあったのででかけてきました。なんてったって英語なのでじーっとしていたのですが、さすがに海外からおよびたてした先生方のお話はなかなかおもしろく、ときどき英語が分からなくなるのが残念でなりませんでした(経済学の論理についていっていないだけかもしれないのはもっと残念)。共同論文も発表したのですが、やっぱりじっと黙ってました。しかし、「そういう状況は日本だけじゃない」というBird先生のコメントはなかなか興味深かったです。ああいうユーモアがワタシもほしい。


 << past  Index  will >>


べべべ [MAIL] [HOMEPAGE]