ある大学院生の日記

2005年02月11日(金) 自立するって

通勤の電車の中で何をするのかというのは,忙しい現代人にあっては重要な問題かもしれないと思うのですが,ぼくの場合は行きは始発駅であるためにぬくぬくと座って通勤することにしていて,したがって寝ております.体内時計のことを考えれば,なんかしたほうがいいのではないかと思わないではないですが,目の前でぎゅうぎゅうに立っているひとたちの視線がなんとなく恐いのでそういうことに踏み切れません.じゃあ立ってりゃいいじゃん,というのは正論なのですが.

ということで,専ら帰りの電車のなかでつらつら読んでいた 池上直己+ジョン・キャンベル『日本の医療』中公新書 を読み終わりました.医療経済系の論文を書いておいてこういうのもなんなのですが,知らないことがいろいろ書いてあってためになりました.キャンベルのほうは政治学者らしく,医療関係の負担や報酬の決定過程に力点がおいてあって,財政のにんげんとしては役に立ちそうです.おもしろいし.英語版もあるので,論文に引用しやすいのもいいですね(そうかな?).しかし,著者名を並べてみると,このひとを思い出すのはぼくだけではないとおもいます.どうでしょ?

ということで,夕方から遅い新年会に出かけました.なんだか緊張して非常に疲れました.ふう.

同い年のUさんとお話をしたのですけれども,自立した研究者というのは,自分で関係者を説得して書類を作って,相談する暇があったらやってみる,ということなのであるなあと思いました.「こゆのやってみたいんですけど」とかいってるだけじゃダメなのですな.とりあえずやってみないと.論文まとめてみるかー.

しかしそれはそれとして,やっぱり財政・公共経済というのは傍流なんですかねえ.

あと,やっぱりプレゼンがふざけてそう,と言われちゃいました.語尾や細かい言葉遣いの問題なんですって.うーむ.


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