朝ご飯はそんなにたいしたことないのですが,それはそれとして,朝から温泉に入って,ちょっと上流に見えた橋に行ってみました.女夫渕温泉から1時間ほど歩くと八丁温泉があったりして,尾瀬(大清水)への登山ルートがあります.これはいつか行かねば.女夫渕を出る前に売店によってみたら,サンショウウオの干物を売ってました.3200円とちとお高いのでみるだけにしましたが,トカゲの黒焼きみたいで,漢方薬っぽいといえばそうかもしれませんがいやしかしどうなのでしょ.「乙女の恋人」というのを買ってみたのですが(宿にもおいてあった),クリームがトチオトメという以外は「白い恋人」になんとなくそっくりで,こんなのでよいのかしら,と思ったり思わなかったり.萩の月と那須の月と瀬戸の月みたいですね.
帰りのルートはじつはいろいろあって,川俣温泉から川治温泉・鬼怒川温泉郷を通ったあと,行きと同じように今市へ抜けて宇都宮に出るか,途中で分岐して玉生など経由して矢板に出るか,というののほか,川俣温泉のちょっと下流から南下して霧降高原を経由して日光に出る,川俣温泉から南下して戦場ヶ原・中禅寺湖・いろは坂を経由して日光に出るというルートもあります.手元の道路地図では,最後のルートは悪路と書いてあったのですが,ついなんとなくこのルートを取ってしまいました.行ってみると,悪路といっても舗装はされているし,道もそこそこ広いところもあるので,思ったほどにはしんどくなかったです(白神に比べれば!).戦場ヶ原は紅葉のはしりでちょっときれいになりかけていたり,いろは坂は初秋のおちついた緑がいっぱいだったり,夏の元気な緑と秋の燃えるような紅葉のあいだのなんだかしみじみした緑な光景でした.ううむ.
日光はなんども来ているのであっさり通過して,東北道を南下して佐野に行きました.噂の佐野ラーメンを食べようと思ったからですが,並んでいたら知り合いに会ってびっくりしました.しかし,ラーメンを食べていたら,隣りに座ったじじばばが,われわれをみながら「ここの席が空くと6人並んで座れるな」などとほざきやがるので,ラーメンが期待したほどのものでなかったこともあっていたく機嫌を損ねました.さっさと食って出てけ,と言わんばかりのことを言ってはいけませんね.なんなんだあのじじばばは,と烈火の如く怒ってみたりします.しかし最近思うに,公衆道徳がなっちゃないのは,若者よりも年寄りではないかとおもいます.携帯電話のマナーにしても然りですが,電車の中で最近よくしゃべっているのはおおむねおじさんかおばさんです.若者はメールをしているからでしょうけれども.むー.
ええとそれはそれとして,佐野の厄除け大師をちらっとみて(なんだかちっちゃかったですけどあれが厄除け大師なのかな?),帰ってきました.佐野は厄除け大師とラーメンとプレミアムアウトレットモールで人集めに躍起なようですが,うまくいってんでしょうか?