たまに××したり。
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2002年01月29日(火) 一応母親の端くれとして、今日はまじめに語ってみた。

最近やさぐれること多く、段々自分で自分が嫌いになってきたよ〜ん、なので。
ここで友達の力を借りよう。(笑)

あたしが母親になって、丸々9年目に突入したわけなんですが、
一人っ子なためか、
はたまた、
自分が子供なためか、
子供って言う存在が大の苦手で、
それは自分の子供であっても例外ではなく。
昼夜関係なく、よく泣くわが子に一時はノイローゼ気味となり、
布団に投げたり、
つまらない阻喪をしたことで、思いきり暴力を振るったり、
それはもう母親としては失格で、
いつ警察のお世話になってもおかしくないような育児をしていたすさんだ時期がありました。
このことに関しては謝ったからとて、許してもらえるようなことではなく、
ただただ申し訳ないとしか言えないのだけれど、
そして、これは今現在にいたっても親子関係に微妙な影を落としているのだけれど、そのことがあたしにはちょっと痛いのね。(まぁ、これについてはまたいずれ機会があったら語りたいと思います)

その当時、知り合ったのが彼女でした。
同じ年で、同じ月齢の子供がいる彼女とは育児雑誌を通じて知り合った。
育児は育自、共に育っていく、というコンセプトの育児サークルの募集でした。
閉塞感バリバリだったあたしはすぐに彼女に連絡をし、仲間に入れてもらいました。
育児の悩みを会報に投稿したり、お互いの悩みを話すだけで、
ずいぶんと救われ、子供に対する接し方も穏やかなものになっていきました。
そこで知り合った人たちのおかげで今の母としてのあたしはいるんだといっても過言ではないと思います。
約6年間(あってる?)お世話になったのだけれど、
家庭の諸問題があったり、
仕事をはじめたり、
なかなか参加できなくなり、退会させてもらうことにしました。

で、こう言ったメールとか言うツールがあることで、彼女とはまた連絡を取り合うようになり、
かえって今のほうが身近に感じるかも知れないくらい。
あたしは友達が少ないけど、そんな数少ない友達の中で、
いわば母として成長する日々を見てきてくれた、大切な彼女。
お子さんが喘息だったり、仕事をしていたり、
それでも毎日をパワフルに楽しんでいる、そんな彼女を見ていると
こちらまで元気になってきます。
そんな彼女が、やっとHPを立ち上げてくれました。
まだ本当に立ち上げたばかりなので、まっさらな状態ではありますが。
一応、母親としてお勧めできるものになると思うので、
ご紹介しておきたいと思います。こちらからどうぞ。
何せ、HPのリンクは更新作業が遅々として進まない現状では
いつになるやら分かりませんので。(笑)


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