たまに××したり。
INDEXこれまで。それから。


2002年01月01日(火) 書初め、と言うことで。

あたし的にはすごい真夜中なんです。現在、2時ちょうど。
半分寝てる〜・・・。

ということで、明けましておめでとうございます。
ひょんなことから、紛れ込んでしまったこのエンピツで、
3日ぼうずだったあたしもがんばって書かねば、と言う使命感だけで、
何とかここまで続けることができました。1日もサボらずに。
それもこれも皆さんのおかげでございます。
1ヶ月ちょっとで、1200カウントという数。
平均して日に30人ほどの方が見ている計算になります。
(ついでだから、投票してって)
実にありがたいことです。
今年はいつまで続けられるか分かりませんが、ひとつよろしくお願いします。


さて、ここから今年はじめての日記。

大晦日、ふと、思いつき、近所の神社にお参りに行くことにする。
本当ならば、初詣と言うことで、元旦に行くのがいいのでしょうが、
大晦日に行くのもなかなかいいかもしれない、と言う何だかわからない根拠に基づき、家族そろって行くことにする。
時間は10時過ぎ。ぶらぶらと歩いて向かう途中、何気なく夜空を見上げていたら、流れ星が。
何の心構えもなく見つけた流れ星に、にわかには信じられず。
それでも偶然見つけた流れ星に気をよくし、
「これは幸先いいのかも」
と、うきうきと神社に向かう。
だけど大晦日の行事、一体何時からなんだろう、神社の近くにいっても人通りは全くなく、かんじんの神社に着いても真っ暗。
100段はあろうかと思われる、石段を登りたどり着くと、
準備の真っ最中。
焚き火に火をつけていたり、甘酒を作っていたり。
田舎のオジサン、といった風情の人たちが世間話しながら、のんびりと準備している。
しばらくその準備を見守りながら、子どもたちは暗闇の中で、走り回って遊んだり、焚き火で暖を取ったりして、何とか大体の準備ができたところで、お参りをさせていただき、破魔矢を買う。
甘酒を振舞ってもらい、家路につく。

ただそれだけのことでしたが、なんだか、今年がいい年になりそうな気がします。

流れ星、実は密かにお願いをした。
一瞬の間に心に浮かんだその願い。
それはあたしが今一番叶えたいことに違いない。
ええ、もちろん、それはヒミツですとも。(笑)


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うらら |あばら家足跡恋文

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