奴隷*〜asami(見えない首輪を感じながら)
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最近の私の身に起こりましたある出来事をとおして・・・
私はご主人様のお辛さも、苦しみも・・・ 本当はわかってはいなかったことを思い知りました。
1年以上もの間、 病気と闘うということがどんなに大変なことか・・・。
麻美は先週ご主人様に「奴隷のお休み」を頂きました。
心配な出来事があり、 そのときはパニックになっていて・・・ 思わず「奴隷をお休みさせてください」とメールをしていました。
でも・・・ ご主人様はどんなにお辛い状況にあっても・・・ 麻美からのメールを拒んできたことはありませんでした。
それは・・・ 麻美のことを思ってのことなのだと思います。
昨年・・・ 『麻美を解放した方がいいのでは?と思ったことがあったが、 やはり麻美が心配で解放できなかった。」
とおっしゃてくださいましたが・・・
今もきっと同じお気持ちなのだと思います。
本当は手放してしまう方が楽なのかもしれませんよね。
何だか上手く文字に自分の気持ちを表すことができませんが、
ずっと・・・ずっと・・・
昨夜から考えていることを書き残します。
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