奴隷*〜asami(見えない首輪を感じながら)
目次|過去|未来
今日は・・・ 蝋燭のことを書こうと思います。
鞭打ちのときもそうですが・・・ 蝋燭のときも、声を出すことも、動くことも禁じられていますから、 目隠しをされている麻美は、どこに熱い雫が垂れてくるのか? ただただ・・・ご主人様の動く気配から感じるしかありません。
それでも・・・ 身体の上でしたら耐えることができますが、
麻美の一番敏感な部分に熱い雫が落ちてきた時、 思わず「熱い!」という声と共に開いている足も閉じてしまいます。
『麻美・・・開きなさい!』
というご命令にも決心がつかず・・・
二度目の厳しいお声に・・・
「逆らえない」と覚悟を決めて元の態勢に戻って、 またご主人様の前に全てを晒して責を頂きました。
でも・・・ もっと厳しかったことは、 鞭を頂いた背中に蝋燭の熱い雫を落とされたときです。
鞭で弱った肌は熱さにとても敏感になっていて、 動くな!というご命令がどうしても守れなくて、 何度も動いてしまい・・・
その日は躾は中止で・・・ ご主人様を失望させてしまい、とても叱られることになりました。
その時の画像も残っていますが・・・
もっと頑張ってご主人様に喜んで頂きたかったな〜と、 今も後悔していることのひとつです。
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