奴隷*〜asami(見えない首輪を感じながら)
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2007年12月27日(木) 初めてのお泊まり

明日はご主人様と二人だけの忘年会をして頂きます。(*^-^*)

毎年・・・
こうして一年の最後に麻美のために時間を取って頂けますこと。。。
奴隷として最高のご褒美を頂ける思いがします。

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先日のつづきです。

某駅で・・・・
ご主人様と麻美はタクシー降りました。

『麻美、どこかホテルを探せ!』

「お泊まりしても大丈夫ですか?」

『早く探せ。眠い。』

「本当にお泊まりしてもいいんですか?(大喜♪)」

麻美は、ご主人様のお気持ちが変わぬ内にと・・・(笑)

以前、この近くをクルマで通った時に、
派手なネオンが見えた記憶を頼りに・・・
何とかホテルにまで、たどり着きました。

お部屋に入り・・・
ご主人様の靴、コート、スーツと脱ぐお手伝いをさせて頂きましたが、

ばたん!とベットに倒れられたご主人様は・・・
そのまま。。。寝てしまわれたのです。

麻美は・・・
ご主人様との初めてのお泊りでしたので・・・
奴隷の麻美が、ご主人様のお隣に寝てもいいものか?、
と、しばらく考えましたが、

このようなことはめったにないことだからと・・・(笑)

ご主人様のベットにもぐりこんでしまいました。(*^-^*)

そして・・・
奴隷の麻美が気軽にご主人様のお身体に触れるなんて、
ご主人様の意識のあるときでしたら出来ないことですから、
このときばかりと・・・
ご主人様のお身体に一杯触れてしまいました。(//▽//)

でもね。
不安もあったのです。

翌日、ご主人様が目覚められて・・・
今夜のことは何も覚えていらっしゃらなくて・・・
麻美が隣にいたら?何て思われるかな?と。。。

でも・・・
翌日、ご主人様が目覚められた時のお言葉・・・

『麻美、居たのか・・・ここどこだ?』

「○○です。麻美がいてびっくりされましたか?」

『側につるつるのが居ると思ったら、やっぱり麻美だったんだな。(笑)』

そして・・・
麻美に、ご奉仕をさせてくださったのです。

麻美の存在を否定されることなく、すぐに現状を受けて入れてくださり、
優しい言葉を掛けてくださったことが、

ご主人様の温かいお心を感じた
とても幸せで嬉しい「初めてのお泊まりの朝」でした。(*^-^*)


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