奴隷*〜asami(見えない首輪を感じながら)
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明日はご主人様と二人だけの忘年会をして頂きます。(*^-^*)
毎年・・・ こうして一年の最後に麻美のために時間を取って頂けますこと。。。 奴隷として最高のご褒美を頂ける思いがします。
---------------------------------------------------------- 先日のつづきです。
某駅で・・・・ ご主人様と麻美はタクシー降りました。
『麻美、どこかホテルを探せ!』
「お泊まりしても大丈夫ですか?」
『早く探せ。眠い。』
「本当にお泊まりしてもいいんですか?(大喜♪)」
麻美は、ご主人様のお気持ちが変わぬ内にと・・・(笑)
以前、この近くをクルマで通った時に、 派手なネオンが見えた記憶を頼りに・・・ 何とかホテルにまで、たどり着きました。
お部屋に入り・・・ ご主人様の靴、コート、スーツと脱ぐお手伝いをさせて頂きましたが、
ばたん!とベットに倒れられたご主人様は・・・ そのまま。。。寝てしまわれたのです。
麻美は・・・ ご主人様との初めてのお泊りでしたので・・・ 奴隷の麻美が、ご主人様のお隣に寝てもいいものか?、 と、しばらく考えましたが、
このようなことはめったにないことだからと・・・(笑)
ご主人様のベットにもぐりこんでしまいました。(*^-^*)
そして・・・ 奴隷の麻美が気軽にご主人様のお身体に触れるなんて、 ご主人様の意識のあるときでしたら出来ないことですから、 このときばかりと・・・ ご主人様のお身体に一杯触れてしまいました。(//▽//)
でもね。 不安もあったのです。
翌日、ご主人様が目覚められて・・・ 今夜のことは何も覚えていらっしゃらなくて・・・ 麻美が隣にいたら?何て思われるかな?と。。。
でも・・・ 翌日、ご主人様が目覚められた時のお言葉・・・
『麻美、居たのか・・・ここどこだ?』
「○○です。麻美がいてびっくりされましたか?」
『側につるつるのが居ると思ったら、やっぱり麻美だったんだな。(笑)』
そして・・・ 麻美に、ご奉仕をさせてくださったのです。
麻美の存在を否定されることなく、すぐに現状を受けて入れてくださり、 優しい言葉を掛けてくださったことが、
ご主人様の温かいお心を感じた とても幸せで嬉しい「初めてのお泊まりの朝」でした。(*^-^*)
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