日々雑感
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2003年06月12日(木) 声を聞く

電池切れ。身体も頭も動かず。こういうことは珍しいので自分でも驚く。

雨の中、本屋などハシゴする。ほしくなるのは小説とか、雑誌とか、漫画とか、あるいはCDとかばかりで、このところどんな部分を使ってなかったかのかがよくわかる。サッカー雑誌と『遠い水平線』アントニオ・タブッキ(白水Uブックス)購入。それとビール。

何が足りなくて、何が必要なのか、たぶん自分自身がいちばんよくわかっているのだろう。その声に、忠実に従うか、聞いて聞かぬふりをするかだけの違いなのだ。


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