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■ words29
切なさに身を焦がす日は 終わりがくるのでしょうか? 私はそれを望んでいるのかいないのか
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他の人の行動で 自分の記憶が甦る 今となっては切ない思い出
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もう嫌だと思う 記憶をなくしてしまいたいと思う いなくなってしまえばいいと思う ・・・いとおしいと思う
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多くは望みません ただ貴方の幸せだけは 絶対に
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救いと慰めは違います 貴方が欲してるのはどちらですか? 慰めは人から得られても 救いは人からは得られません 自分で自分を救うしかないのです 人からの慰めに縋りつつ 自分を救う時をじっと待つしかないのです お願いだから「自分は無理だ」なんて そんな哀しいことは言わないで下さい
できるものなら慰めの手を伸ばしたい でも貴方はそれを跳ね除けるでしょう? 私にそれだけの力量があるとも思えません だから他の優しい人の慰めを受けて 時期を待ってください 辛さはいつしか貴方の優しさに変わります そうすれば貴方にも幸せの羽根が舞い降りるでしょう はっきり言って気休めだけれど それでもそういうものだと私は思っています
だから お願いだから 自分が一番哀しくなるようなことを 自分で言わないで下さい お願いだから・・・
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私なんかを必要としてくれる人は 本当にいるのでしょうか?
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なんで私はまたこんなところで 蹲ってるんだろう・・・ 何も起きてない 何も起きてないはず・・・ そして全てことに目をつぶる
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永遠なんてない 夢もみない 愛する事もできない 「ない」ことだけが増えていく
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歓びも悲しみも 自分だけのものになってはや幾月か 本当ならば 分け合いたかった貴方と
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Calling you でも私の声は もう貴方には届かない 聴いているのは 一人だけ
2000年01月29日(土)
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