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■ words24
世紀を跨ぐ恋 聞こえはいいけど ただのしつこい片思いなだけ
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あの時も あの時もあの時も 嘘だったことなんて何一つない 嘘だったのは 貴方の言葉だけでしょう?
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なんで今さら なんで今ごろ
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思わぬところで 言葉が沁みる 沁みた言葉は 涙となって頬を伝う
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見るんじゃなかったとたまに思う 他の人への気持ちが見え隠れする 貴方の日記なんか それでも何かに憑かれたように 引き寄せられる
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人は苦手と言いながら 人の温もりを探しているのは誰?
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冬は過ぎ去ったのに まだ物思う日々は続いています
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貴方が幸せを見つけたときには 笑顔で祝福してあげたい 心の中は 涙でいっぱいだったとしても
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春なのに 貴方はまだ冬の中に いるのですね 貴方にはやく暖かな春が 訪れますよう・・・
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特定の人の 特別な存在になれないと わかったとき人は 嘆き悲しむのです その嘆きが いつか貴方の特別な人へと 届くでしょう
2000年01月24日(月)
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