袋小路の穴...midori

 

 

信州旅行 - 2007年11月18日(日)

せっかくだから覚え書き。

旅行前日から実家入り(笑)
朝早くから両親を連れて、新宿からあずさに乗って松本へ向かいました。
観光案内所で「美味しいお蕎麦の店を教えて下さい」といったら3軒教えてくれましたが、
うちの苗字と同じ名前の店があったので、そこにしてみました。
本当に凄く美味しかった!!観光案内所のお姉さんGJ!
しかし、やたらと盛りが多い…。
ざるを頼もうとしたら「せいろが2枚ですが…多いようなら1枚にも出来ますよ」と
言われました。
どうやら信州では(?)それが当たり前らしいです…。
3色そばを頼んだら、細長いせいろに「かつおぶし、のり、ごま」がかかった3つの
中盛り蕎麦が登場。
一口食べただけで「美味しい!」と分かる味でしたが、ボリュームはかなりありました。
多分、3つで1.5人前はあったかと…。
夜は旅館の夕食がボリュームあるだろうからと、軽めのお昼にするつもりが…パンパン
ですがな。

そこから徒歩で松本城へ。
ここは松本に行ったら是非行ってみて頂きたい!
話のタネにはもってこいです(笑)
「国宝」だけあって城の中が築城当時のまま残っているので、天守閣に登るまでが一苦労。
普段歩いてない父は「あ、足が笑ってる…」と出口で嘆いてました(^_^;)
母は「富士山と一緒で一度登ったらもういいって感じね」ともっともなことを言って
ましたが、私は富士山も松本城も2回登ってますが…。

そこからローカル線に乗って旅館まで。
1時間に1本しかないので、思った以上に混んでいました…。
途中まで立ったままで乗るハメになったので、もっと早くから並んでいるべきだった…。
信濃大町駅から大町温泉へ。
松本では晴れだったのに、どんよりとした雲がかかっていて、大町では雪がちらついて
ました。
旅館は大奮発してガラス張りの露天風呂つき客室!(一人4000円もアップ…)
母が大浴場はイヤだというのでこうなったのですが、これが素晴らしいお風呂で入る
つもりのなかった私も翌朝入ってしまいました。
(夜は大浴場で雪のちらつく露天風呂と大浴場を堪能。途中から一人になったので、
ほぼ貸切状態だった…)
朝焼けを見ながら、広々とした個室露天風呂に入っていると超リッチなセレブ気分に
なれました。
いや〜、素晴らしかった…。

お食事はやっぱりというかこれでもかーという品数で、最初は全員興奮状態で食べていた
けど、最後の方のお蕎麦や釜飯くらいになると一口しか入らない!!
美味しいのに勿体無い!ということで、ラップを貰って母がおにぎりにして持ち帰り
ました(^_^;)
仲居さんに蕎麦のことを聞いたら、せいろ二枚は当たり前だと言っていました…。
信州人は大食いな人が多いのだろうか…。

翌日の朝ごはんも豪華版。
バイキングではありませんが、十分すぎる量がありました。
そして、そこからメインイベントの黒部ダム方面へ。
タクシーの運ちゃんがとても良い人で途中下車して写真撮ってくれました。
昨夜降った雪で周りの景色は真っ白なのに、空は綺麗に晴れ渡っていて感動的なくらい
です。
雪が空のチリを運んでくれたので、本当に真っ青の空でした。
週間予報では雨か雪マークでダメかと思っていたのに、相変わらず自分の晴れ女ぶりが
スバラシイ…(^_^;)

扇沢〜黒部ダム(トロリーバス)
黒部ダム〜黒部湖(ダムの上を徒歩)
黒部湖〜黒部平(ケーブルカー)
黒部平〜大観峰(ロープウエイ)
大観峰〜室堂(トロリーバス)

黒部ダムは壮観でしたね〜
周りの山々の雪景色が素晴らしく、絵になる風景でした。
ダムの上の凍りついた雪上を歩くのは怖かったけど…。
黒部平辺りでは樹氷も見ることが出来ました。
昔、スキーにハマっていた頃はよく見たけど、久しぶり!な感じ。
両親は初だったらしく、結構感動していました。
そして、高いところが苦手な両親を連れてロープウエーで大観峰まで…。
本当は大観峰までで引き返すつもりだったのですが、展望台が閉鎖されていて外の景色
が見れない!
窓から散らつく雪が陽に当たってキラキラ輝いているのが見えたのはとても綺麗でしたが
…やっぱり外に出たい…。
両親と相談して「二度と来ないかもしれないし…」と思い切って室堂まで行きましたが
(往復3千円…高い!)、これが大正解!
今まで見たこともないような素晴らしい景色が見れました。
あれは雪山登山をしないと普通ならばお目にかかれないような風景だったと思います。
真っ白の雪と真っ青の空(雲一つ無い!)の見事なコントラスト…。
両親も大興奮で「ここまで来て良かった!!」と何度も言ってました。
父は余り人が歩いてない雪の中に突っ込んで行き膝下が雪まみれ…。
まるで子供のようです…(笑)
パウダースノーを踏みしめて歩き、あちこちで写真を撮りまくり(でも、あの景色は
写真では再現不可能だろうから、自分の目で見た人じゃなきゃ感動できないだろうな…)、
帰りのバスの時間があったので15分くらいしかいなかったと思いますが、一生の思い出
になりそうです。
どんなにTVで美しい風景を見たって、自分の目で見る360度のパノラマには敵わない…
ということを思い知りました。

そこから、元来た道を逆に戻って、信濃大町駅からあずさ号で帰ってきました。
そういえば、やたらと中国人らしき観光客が多かったな〜
こういうところにも観光に来るんだ〜と不思議な感じがしました。
東京の名所ではよく見かけますが、黒部ダムも中国でも有名な観光名所なんですかね。

さて、ここまで天気を含めて余りにも順調でしたが、最後の最後で災厄がやって参りました。
あずさ号人身事故で急停車…。orz
窓の外には車掌さん……うわ、この電車なんですね…。
結局、現場検証含め1時間ほど止まってしまい、夕食の予約(韓国料理…)はキャンセル
して駅近くの店でパスタをかっこむことになりました…。
(両親がラッシュを避けようと帰りのロマンスカーを予約していたため、時間が無くなった)

まぁ、最後のオチはありましたが、両親がかなり喜んでくれたので、旅行に連れて行って
あげて良かったかな〜と思います。
出不精でずっと旅行に行くのを渋っていた母が、帰りのあずさ号で「次はどこに行く?」
という話を始めたので、すっかり旅行の楽しさにハマったようです。
次は両親が私の旅費を出すからついて来いと言われました(^_^;)
(今回は両親の誕生日プレゼントということで私が出しました。タクシーや黒部ダムの
交通費は父ですが…)

また旅行の計画&調査は私がやるんだろうな〜と思いますが、これも親孝行になります
よね〜
普段はなかなか親孝行できないので、こういうことで恩返しできるのは良いかもしれません。
旅行なら任せとけ〜なくらい、あちこち行ってますから、このくらいお手の物です♪
(…遠征含む(笑))


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