袋小路の穴...midori

 

 

2月が過ぎゆく… - 2005年02月27日(日)

ようやくバイオリズムの低い2月が過ぎます。
今年も何とか乗り切れました〜

しかし、ここのところやたらと眠いです。
春眠暁を覚えず……というアレでしょうか…。

Nさんの命日は残業だったので、帰りにスーパーで割引になっていたお寿司を
買ってきました。
何となく、弔事にはお寿司というのが定番のような気がして…。
お線香を立ててお祈りしてから、お寿司を美味しく食べました。

数年が経って、ようやく落ち着いて向き合えるようになった気がします。
今年はもの凄く気分が落ち込むということも無かったし…。

お墓参りの後、実家に帰ったのが良かったのかも…。
真面目な話、今の私の目標は両親より後に死ぬことです。
出来れば、一番の親不孝だけはしたくない…。
亡くなった彼女もきっとそれが一番の心残りだったろうと思います…。


ただ、最近の異常気象からいっても、地球の最期(というより人類の最期?)
はすぐそこまで来ているんじゃないかと、つい考えてしまうことがあります。

学生時代に「沈黙の春(レイチェル・カーソン著)」を読んでレポートを書いた事
があるのですが、あれ以来、ずっと心の隅にそういう考えが根付いています。
別に終末思想がどうの…というほどではないんですけどね。
(普段はそんなことを考えて生活している訳ではないし…)

確かその「沈黙の春」だったと思うのですが、こんな例え話がありました。


ある池に蓮の葉が1枚浮かんでいました。
その蓮の葉は1日経つと数が倍に増えていきます。
1枚が2枚、2枚が4枚、4枚が8枚に…。
蓮の葉は段々とその池を覆って行きました。

池の中には色々な生き物が住んでいました。
蓮の葉が池を覆い尽くすと、その生き物達は酸欠になって死んでしまいます。

ある日、池の半分が蓮の葉に覆われてしまいました。
明日になれば、池は全て蓮の葉に覆い尽くされてしまいます。

池の中の魚が蓮の葉に半分覆われた天井を見上げて、こう言いました。

「まだ半分だから大丈夫だね」


確かこんな内容だったと思うのですが、この例え話を読んで、ゾッとしたことは
鮮明に覚えています。

人間も自分たちが破滅する前日まで「まだ半分だから大丈夫」と言ってるの
ではないかと思えたのです。

先日、京都議定書が発行されましたが、その取り決めをした90年当時の
二酸化炭素排出レベルにすら、もう戻せないだろうというのですから…。

確かにここまで便利な生活に慣れてしまったら、昔の不便な生活に戻そう
としても難しいと思います。
それでも、このままじゃいけないってみんな感じているはずなんだけどなぁ…。

異常気象も取りざたされますが、地震も活動期に入りましたよね〜
最近、ニュースで地震のニュースをよく見るような気がします…。

地球が悲鳴を上げているのでは…と、某S原さんじゃなくても呟きたくも
なりますよね…。


……と、暗いことを書いていますが、今日は結構良い日でした。

たまたまつけたTVでやっていたラグビーの試合を見ていたら、凄い接戦だった
ので、TVの前から離れられなくなり、応援していた方のチームが勝ったのを
見届けてから、買い物に行きました。
(ちなみにラグビーのルールは全く知らないです。NHKでニュースを見ようと
思っただけなのに…)

気分が良かったので、買おうと思っていた物だけでなく、前々から欲しかった
センターパーツの入ったブラックジーンズと会社に着て行くのは微妙な
豹柄のカットソーまで買ってしまった…。

でも、こんなことでプチ幸せを味わえるんだから、お手軽かもしれない(笑)



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