す〜のお勝手お気楽な日常
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先週行った境のすし屋。 す〜は「電話してから行こうよ」と言ったのだけど、だんなは「行っていっぱいだったら他行こう」と。 いつもは三鷹の行きつけのすし屋に行くのだけど、ここのすし屋は地元情報誌に特集されていて、更にネットのレストランガイドで結構上位にランキングされていたので、たまには他のところに行ってみようということで、ここにした。
店に入ると、カウンターは既に2席を残して満席。 カウンターがいいな、って言ったら、あとから予約の人が来るからダメらしい。 テーブルに通してもらって、あとでカウンターが空いたら移らせてもらうことにした。 おまかせで刺身盛り合わせを造ってもらい、ビールを飲んで、それから少し握ってもらった。 焼酎のボトルを入れて、水割りとソーダ割りで飲んでいた。 その間に常連さんが隣のテーブルにやってきて、何も飲み食いせずにカウンターの席が空くのを待っていた。 カウンターが10分ほどあとに空いて、その常連さんが座った。 そのあとカウンターが空いたのだけど、またそのあとにやってきたお客さんを先にそっちに通してた。 店のおかみさんが「もう少し何か握りますか?」と聞いてきた。 でも、その店にはお品書きが何もないので、カウンターでないと、魚の種類もいちいち聞かなくてはならない。 空いたら通してくれると言っていたのにカウンターにしてくれなかったので、だんなが「カウンターじゃないとわからないから、もういいです。おあいそしてください」と言ったら、おかみさんがようやく気付いたらしい。 「申し訳ありません、今度、お電話いただいてお名前をおっしゃってくだされば、カウンターのお席を用意してお待ちしております」と。 「じゃあ、来週にでも来ますね」と言っておいた。 会計は、ちょこっとしか食べていなかったけど、16800円。 だんなと「やっぱりいつもの行きつけのとこにすれば良かったかね〜」と話しながら帰宅。 「まあ、もう一度行ってみて、気に入らなかったら、入れたボトルを飲んじゃって2度と行かなければいいよね〜」と。
で、今日、まだ娘たちは実家だし、またまた料理を作る気にならなかったので、このすし屋に行くことにした。 今日は空いてた。 おなかも空いてたので、最初のお通しをもらったあと、すぐに握ってもらった。 だんなとビールを飲んで、しこたま食べて、入れておいたボトルの焼酎を水割りにして、すだちを絞って飲んだ。 もうこれ以上何も食べられません、というくらい食べた。 板さんとも楽しくおしゃべりした。 会計は11000円。
今日はなかなか満足。 でも、次は三鷹の行きつけのすし屋に行こうと思う。 ・・・お品書きのないすし屋は難しい〜会計も明朗会計じゃないよなあ、きっと。
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