す〜のお勝手お気楽な日常
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************ この日記は 2004年1月5日に書いてます ************
↑JUNのマネでふ(♪)
朝5時45分くらいにチェックアウト。 1泊無料のチケット、チェックインの時に渡しているのに、2泊分請求されてる。 文句言ったらノロノロ調べて(こっちは急いでるのっ!)、ちゃんとした料金の請求になった。 インタコ、やっぱり相性サイアク。
今日はロイヤルブルネイ航空でブルネイへ。 離陸前に安全を祈るコーランが流れる。 さすが敬虔なイスラム国家。
バンダルスリブガワンはバンコクより暑かった。 12時前に到着。 SARS対策で、健康問診カードみたいなのも入国カードに加えて書かなきゃならなかった。 ついでに入国のときには「酒類持込許可証」を書いて押印してもらう。
空港から今日宿泊のエンパイアホテルへ。 ブルネイ、タクシー代、めちゃ高い。 大体が定額制のタクシーで、空港からエンパイアまでは15分くらいなのに35ブルネイドル。 ブルネイドルはシンガポールドルと等価。 どっちの国でも両方の通貨が使える。 1ブルネイドル=65円くらい。 ブルネイは無税。
エンパイアホテル、ゴージャスだ。 (ある意味、悪趣味) 詳細は後日Upされる旅行記にて。 ・・・とにかく、金持ちの国のやってるホテルはすごい。 (次の日宿泊したシェラトンのスイートルームがめちゃくちゃショボに見えた)
午後はプールでのんびり。 夜はジュルドンパークという国王さまが作ったものすごい遊園地へ行く予定だったけど、ガイドブックをよくよく読んでみると月曜日と火曜日は休み。 ホテルフロントで再確認してみたけど、やっぱり休みらしい。 仕方なくホテルで過ごすことにする。
それにしても、客が少ない。 その割には日本人をぱらぱらと見かける。
「こんな酒の飲めない国によく来るよな」(だんな談) レストランでもモチロン、アルコール飲料は置いていない。 離れ(ゴルフコースの方にある、ボウリング場とかの入った棟)のレストランで食事する。 メイン棟からはゴルフカートで送ってくれる。 私たち4人のほかは、だ〜〜〜れもいない。 さみしい。
部屋に戻ってビール飲む。
結局、この日ジュルドンパークは開いていたことが翌日判明する。
部屋の窓から見えるフレアスタック(海底油田)の炎をぼ〜〜っと眺めながらブルネイ最初の夜は更けていく。
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