す〜のお勝手お気楽な日常
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2003年11月22日(土) NY入国審査

入国審査のときの話。

だんなと一緒にブースへ進む。
審査官は若い女性。

だんなにひととおり「ビジネスかレジャーか」とか「何日間滞在するか」
とか聞いたあと、だんなのパスポートはちらっと見ただけだったのに、
す〜のパスポートの写真の部分とす〜を、何度も何度も見比べて、
「???」という顔をしている。

審査官(以後、審)「Can you speak English?」
す「(へ?なんでそんなこと聞くんや?…)あ〜…」
だ「Yes,she can…」
す「…a little」

審(す〜に向かって)「Are you family?」

だ「Yes,she is my wife」

ここで、だんなをキッと睨みつける審査官

審「I ask to her!!!」

だ「…sorry」

…???

審査官、もういいや、という顔をして、小さく「チッ」と舌打ちして、
パスポートを返してきた。

…???
何か悪いこと、した?
2年半前に作ったす〜のパスポート、写真と実物があまりにも違う??
(確かに、パスポートの写真は太っている…(笑))

それとも…
(これはだんなとす〜が「きっとそうに違いない」と行き当たった結論)
す〜が、だんなの愛人(それも日本人じゃない)で、だんなの奥さんのパスポートを使って入国した…
そう思ったのか?

うう〜ん、やっぱり「アタシのこと、どう思ったの?」と聞いてみたかったな。

それにしても、気分悪いな、あの審査官のねえちゃん…


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