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2004年07月05日(月) 映画の話と行きまSHOW

 やあやあこんばんは。近頃旦那が大量に映画のDVDを仕込んでおります。買った覚えはないのですが。おかげで見たかった映画がいつでもお家で観られるってわけでうはうはのちはです。でも、いつでも観られる=ほっておかれる罠。いかん! それはいかん!

 というわけで少しずつ観ることにしました。
 まずはお子さまとご一緒に、ファインディング・ニモなぞを。これを最初にファイティング・ニモ、なんだ戦う魚の話か?と思ったことがある人は手を挙げなさい。私だけではないはずだ。
 泣いた。けど、思ったより泣かなかった……
 泣けば「良い」話だ、というわけではないけれど。いや非常に良い話です。いかにも頑張れなアメリカンの子供向け道徳的要素たっぷりな良いお話。人間v.s.お魚、という図式ではないのが良いと思った。喰って喰われて生態系、その中に人間もちゃんといて、でもそれがメインテーマではなくて少しホッとした。
 ニモの鰭が小さいことを、重たくなくてさらりと組み込んでいて、それは「親の心配の象徴」という形にしてくれてありがとう、てな感じです。ああうまくないなぁ私の文章。

 私はもともと、俳優の声も演技のうちと思って、洋画は日本語字幕英語音声で観るタイプなのですが、子供と観るとどうしても日本語訳音声になってしまうのですよ。
 でも、最近のアニメの日本語訳はいいねぇ。木梨憲武いい! お父さんだ! ニモが連れ去られるときの、あの悲痛な叫びがたまらん! もうそれは悲痛としか表現しようのない絶叫、体がぞくぞくしたよ。字幕派の方も、ぜひ日本語訳環境でも観ることをオススメします。室井滋ちゃんも良いけど。クジラ語がアホっぽくて良い。


 そんで、ロード・オブ・座・リングの、「旅のナカーマ」すぺちゃる・えくすてんでっど・えぢしょんも観た。ディスク2枚のうちの1枚目のみ。
 以前これの通常版(?)は観ているので、すぺちゃる部分を観るために手に入れたようなもの。ああ〜こっちにはロージーが名前入りで出てるんだわ♪
 やはり原作を全部読んでいると、ふっとばされてる部分とか改変部分とかを脳内補完できるから嬉しいね。実に巧妙に伏線仕込んでるのもわかるし。お得な気分だ。
 でもやっぱりアルウェン出張り過ぎ。このお話、女性がどうしても少ないから、こうでもして出さないと華がないからだと思うけどさ。なんだか原作の、もっと慎ましやかで表に出てこないけど中身はものすごーしっかりしてる、いわゆる内助の功を日本人じゃないけど地でいくような貞淑な女、って感じが全然しない。映画じゃしない。全くしない。アラゴルンに刃向けてみたりして。今の時代にはよく合う姿だとは思うけどさ。でも、こんなに元気な女性じゃ、どうして裂け谷の会議に参加すらしないのかわからんよ。アルウェンはおとうちゃんに守られて守られて守られてるはずなのに、単身で迎えに出るとは恐れ入る。強すぎるよアルウェン……


 そんなわけで今日はここで。
 いろんなことに慌ててしまいました、ご心配くださった方、ありがとうございました。


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