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2010年12月06日(月) 素敵!だけど、あと1歩欲しい。(「流れ星」「SMAP×SMAP」)

遅ればせながら……「ヤマト」発進、おめでとうございます。
さて、いつ観に行こう(苦笑)
今の時期は見たい映画がいっっぱいあって、順番考えないと見逃しそう。




「流れ星」第8話
今回は手術も終わって、「契約」も完了して…と、まるで最終回のまとめ?と思うような展開が続いた回。
そして一気に月9らしい、ラブストーリーメインになってた回。

梨沙と健吾のラブストーリーは、丹念に描かれてて、でも盛りすぎることもなく、
キレイなシーンもあって、良かったですねぇ。

そして初めて梨沙の口から、自分達の過去の話が出てきました。
「自転車の練習をお兄ちゃんと2人でしてて、家に帰ったら親が消えていた」と。
と言うことは、梨沙が6・7歳の頃にいなくなったってことかな?
兄ちゃんは小学校高学年か…中学生ぐらい?(2人の歳の差はいくつなんだろう)
正直、意外でした。
「お兄ちゃんがおむつ替えてやったんだぞ」なんて台詞があったから、
てっきり、中学生ぐらいの兄ちゃんが赤ん坊の梨沙を育ててるのを想像してしまって。
そうだよなー。いくら何でも子供が赤ん坊抱えて生活出来んわな(苦笑)
(でもそうなると、まるで「ほたるの墓」だ……)

先生が「夜逃げした」なんて話をしても、梨沙は自分の過去は話さなかったのに
それだけ健吾に心を許しているということかしら。

ん?居なくなってた…てことは、親が生きてる可能性もあるんだよね?
まさかお兄ちゃんは両親を探してるとか?
最後に両親登場!なんてことには…ならないな。
だって、結局このドラマは健吾と梨沙の物語だから。

今回を見て、それを確信しました。
ここまで梨沙が過去のことを話そうとしないのも、健吾や周りの人が詮索しないのも
健吾と会うまでの過去は、物語上重要ではない。
健吾と出会ってからの物語だから。
ゆえに、「今」まとわりついて迷惑をかける修一の存在は必要でも
修一と梨沙が過ごしてきた過去の物語は必要無い。
そうなってるような気がします。
……てことは、最終回にちょろっと過去話出る程度かもね…。あーぁ。

スタッフの思惑以上に修一の存在が大きくなってるから
よりインパクト勝負みたいに使われちゃってるのかも。
うーーん。勿体ない。
もちろん、イナガキファンとして歯がゆい部分大きいんですけどね。
単に梨沙と健吾のラブストーリーとして見ている視聴者にとっては、ホントにお邪魔虫だもんなぁ。

でも、あの修一という役は、ゴロさんが演じているから
怖さも不気味さもワケわかんなさも際立ってるんだと思う。
上品で柔らかな物腰とのギャップ。
これは他の役者さんではなかなか出せないだろうねぇ。

ところで、梨沙の部屋に居着いてる兄ちゃん。
今回も見目麗しく(爆)
いつの間にかテレビがデカくなってる!パソコンも!また買ったんかい!
そのお金はどこからよ!!(苦笑)
しかしあの狭い部屋で、あのレイアウトでは、テレビ大きすぎると思うけどー。

最後の最後まで引っ張った新聞記事。
内容は次週予告まで引っ張られたよ。なんとも。
どうやら兄ちゃんの思惑を外れて、梨沙メインの記事になっちゃったんだな。
兄ちゃん的には悲劇のヒロインに仕立てたかったんだろうけど。
次回も記者と会ってたけど、語れば語るほど墓穴な気が……。
ダメじゃん!



「SMAP×SMAP」
・ジャック・バウアーがやって来た。(前編)
これは「JUDGE TALK」とかでは無いのね?単にゲストさんとトークするコーナー?
…あんな面白くもない企画はボツで正解。
こんなんで良いじゃん。似たような形式はどっかで見るけども(苦笑)

ところで、ワタシ、「24」を見たことありません。
でもジャック・バウアーのことは何となくわかる。あ、お笑いの人の影響じゃないですよ(笑)
雑誌の記事を読んでると、なんか見たようなつもりになってしまう。

今回は「I'm Big Fun」と言い切ってしまう、関根さんも参加です。
スマさん達も負けずに好き好きアピールをしてる中、
「せっかくの休みを「24」につぶされた」と宣う剛くん(爆)
…剛らしいなぁ、もう(苦笑)

紹介VTRも無駄にカッコいい吹替えで、魅力倍増?(おいおい)


・BISTRO
こちらは最年少ゲスト。へー。
ゲストのお母さんと中居さん同い年…。
そうだよね。スマさん達もこんな歳の子供がいてもおかしくない年齢なんだよね。
はははは……。
そんなわけで、すっかりお父さんと化していたスマさん達。
かくれんぼですよ!かくれんぼ(爆)
6歳に負けない可愛らしさのおじさん達。あぁ面白いなぁ。

実はこの子役ちゃん、話題になったドラマを見てないのでよく知らないなぁ…と思ってたら、
「告白」の子役だったんだ!
へーー。

いい加減、文句も言い飽きた「スタッフのバカ笑い」。
今回は非常にイラっとした。
なぜ身長体重や足のサイズでバカ笑い??笑いどころなんて1つもないよ!
聞かれたことに正直に答えただけでしょ。
「かわいいなぁ」と思って出る笑い声とは大違いで、笑い方が下品だから余計にイライラ。
バカにしてるようにしか聞こえない。
本当に失礼極まる。
スタッフ信じられんわ。(特に1人の声が目立つ。あの人いらん!)

6歳の子役に聞く、「スマさんとの恋愛ドラマの配役」
……つっこみ所満載だよ!
なんで恋愛ドラマやねん。
しかも「お母さん」って(笑)「恋のライバル」って!(笑)
女装だよね。ドラマじゃなくて、コントだよ!(爆)

今回もナカゴロ萌えあり。ふふふ。
「当たり前だよ!何を期待してるんだおまえは!」のくだりなんて、
2人で見つめあって楽しそうなことったら(萌)

かと思えばゴロさんの「あなたに拓哉は取られないわよ!」って!
6歳相手に宣戦布告(笑)
いきなり小芝居入ってますけど?
あー、でもノリノリだな。ゴロさんは。
唐突に言い出すから吹いちゃったじゃないですか。

他にも自然な感じで上2人のやりとりとかもあったり。
なんだか最近、仲良し度がアップしてないかい?スマさん達(笑)

ほん怖の時もそうだったけど、変に子供扱いしないのに、
ゴロさんの口調は優しく聞こえます。
それだけ、いつも優しい話し方なのを再確認。
しかも普通はつい子供口調で話しかけたりしちゃうんだけど、ゴロさんは普段と変わらない。
1人のヒトとして個を尊重してるんだなーというのが、感じられます。

皿洗い罰ゲームは、うんざりです。
個人戦はどれだけ回数重ねても面白みを感じない。
でも、こんかいの皿洗い小芝居は可愛かったな。


・ジャック・バウアーがやって来た(後編)
前半はVTR見てるだけで、ほとんど終わってしまったよ。
後半も……VTR多いな。
そして「24ファンが聞きたい質問」とな。
でも、案外ポピュラーな質問でしたけど…(こらこら)

スマさん達が楽しそうなのが何よりです。うむ。


・♪ダニエル・パウター × SMAP
ひゃーーー。スマさん達が極上のビジュアル!!
歌もライブ思い出すなぁ…と浸っていたら、剛くんパートをパウターさんに取られてしまいました。
ありゃ、そういうことか。
剛くんソロが減っちゃいましたよ。うむ。
でもな素敵でした!よかったよー!
意外とパウターさんの方が熱い感じなのも面白かった。

ちょっと聞いただけでも、タイトルからも、スマさんの曲とは違った印象になりますね。
タイトルもパウターさんの方が、より応援歌っぽい?
そこら辺の話が聞けると楽しみにしてたのに…。
トーク無しってなんだよ!!!
せっかくだから、感想や裏話を聞きたいわけよ。
オファー来た時の状況だとか。どんなイメージで作ったのかとかも。

はぁぁ。何だかなぁ。勿体ない。


で、またワンピース王やるんだ…。
その前にやるものあるだろー。ガンダムとかキン肉マンとかジャイアンツとか(爆)



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