「ヤマト」の番宣で「帰れま10」とか「不思議発見」とか出ちゃう木村くん。
わーい♪
クイズ番組なんて、楽しみすぎるんですけど！
同じぐらいドッキドキなんですけど！！！（爆）
誤字に要注意！（笑）いや、期待！（こら）



「流れ星」第4話
なんだかんた言いつつ（つぶやきつつ）観ております。
でも見入っちゃって、つぶやき忘れるのも多々ある。

ひたひたと忍び寄る修一の影が不気味な回でございました。
影じゃなくて本人だけどね。
職場も病院も自宅も突き止めちゃうけどね！
……どんだけ推理力あるんだよ（笑）
その推理力と行動力をまともな方向に活かしてたら、名探偵にも名刑事にもなれたろうに。
いや、やっぱりお兄ちゃんは犬だったとか？
黒トイプーと呼ばれるだけのことはある（違います）

何を考えてるか分からない…
いや、妹や周囲に金をせびることしか考えてないようなお兄ちゃんと違って
他のみんなは他人のことを考え、苦悩してる。
（先生、若すぎるかな？とか思ってたけど、
こんな風に苦悩してるの見ると、若くて正解だなぁ）
みんな優しいだけに、クズ兄ちゃんの心の無さが際立つんですよ。
心が無いというか、つかみ所の無さが怖い。
他人と接しているときは笑顔を浮かべて、温和な仮面を被っているけど
１人になると、すーっと表情が消えて何も残ってない。
似たような無表情でも「殿」は虚しさと諦めを感じさせたけど、「お兄ちゃん」は本当に空虚。そこには何も無い。
もしかしたら自我というか、感情すら無いんじゃないかと思ってしまう。
「殿」が回りを破壊しつくすハリケーンなら、「お兄ちゃん」は全てを吸い込むブラックホール。

ただ、なんでそんなに借金だらけなのかとか、
その金で何をしてるのかとか、肝心なバックボーンが描かれていないので
ただコワい・不気味な存在だけに見えてしまうのも事実。
後の展開の為にワザとそう描いてるのなら、いいですけどね。
まぁ、丁寧に書かれた脚本（ちょっとベタではあるけど）なので
このまま終わることはないでしょう。たぶん。

海辺の駐車場で健吾が梨沙を連れて去っていく時の表情。
少し寂しそうに見えたのだけど……どうなんだろう。

しかしそれより何より「お兄ちゃん」に新たな呼び名が。
「もずく頭」て！！（爆）
うぉーーーい！
誰か脚本家さんに「稲垣さんって、ライブのMCで「もずく頭」って言われたんですよ」とか
吹き込みましたか？（笑）
「クリオネちゃん」な妹に「もずく頭」の兄…海産物兄妹かよ！

ゴロヲタ的には哲太さんとゴロさんの対面にプチ萌え。
「陰陽師」以来ですよねー。
お兄ちゃんの手練手管も通じず。そこにもまた萌えます（爆）

もう一方の兄貴は「無駄にイケメン」とか言われてました（笑）
でも自転車かっ飛ばして梨沙を追いかけて、連れ戻した時のカッコ良さったら！！
惚れてまうやろ！



「SMAP×SMAP」
・十三人目の刺客　その１
最初は先週のCMに入っていて、先週ドタキャンでオンエアなくて、
ゴロさんがいいともで宣伝して、ようやく流れた「十三人の刺客」パロコント。
そこそこ笑えた。

とりあえず、お得意のバカ殿メイクをさせなかったのと
短くまとめたことは評価。
ネタ的には……うーん。オチはともかく、なんかテンポよくないんだよねぇ。
コント書けない作家ぞろい（と思っててすんません）にしては、悪くない出来だけども
結局キャラ頼みの展開だもんなぁ。
それにオチのキャラが出てきてからのテンポが特に悪い。
…てことは、作家だけじゃなく、ディレクターの編集も悪いってことか……。


・ドリームオークション金額ベスト10
うーん。
なんとも惜しい所だらけ。

実物が出てくる訳でもないのに、立ちっぱでいる必要あったん？
ゲストも必然性あった？
やはりVTR見てるだけじゃ、テンション上がらないよなぁ。

きむつよ、なかごろのペア分けって珍しい印象が。
これはこれでオイシいペア分けなのに、それが全然活きてないんですもん！
ゴロさんがオープニングで異様に中居くんに接近してたぐらい（萌）

相変わらず負けず嫌いを発揮する木村くんとか、そつなくMCをこなす慎吾くんとか
小さな見どころはありましたが
「適当なんだもん！」とぶーぶー言われた高田さんが、いい線ついてたのが一番面白かったなー。
あ！ジョニーデップとティムバートンの繋がりを解説してたゴロさん、素敵でした。
相変わらずの説明したがり（笑）


・BISTRO
SMAPは、桐谷くんという、いいオモチャを、見つけた！（爆）
なんすかね。
このオジサン達は年下の男性イジリがなんでこんなに大好きなのか（笑）

竹内さんとメンバーの共演紹介VTRの件。
まぁ…事実としてゴロさんだけ共演してないんだから紹介しようがない。
でもさ、「×SMAP」ってタイトルつけなくてもいいじゃん。
それをゴロさん本人に指摘させておいて、笑うかスタッフ。その神経を一番疑う。
（堺さんの時のゴロさんの反応がウケたから、味をしめたか？）

なんかさぁ。
スタッフが、メンバーに甘えすぎ。
最近のスマスマは企画コンセプトだけ決めて、あとは全部お任せしてるようにしか見えないんだよねぇ。
コントのオチしかり、ゲームの盛り上げしかり、トークの展開しかり。
「自由に動いてもらう」のと「丸投げする」のとは違うのだ。
閑話休題。

剛くんを評しての「おしとやか」に一瞬？？となりましたけど（笑）
おしとやか…おしとやか……。
どこぞの深窓の令嬢か！（爆）
一方「目が優しいですね」と言われたのに「ど変態」呼ばわりされちゃうゴロさん（笑）
桐谷くんて、オモロいなぁ。

あ、ゴロさんに「タクヤ」と呼ばれて「タクヤぁ？」といんねん付けておきながら、
甘い声で「木村くん？」と呼び直されて満更でもないお顔のキムラタクヤさんもオモロい（萌）
人の試食中にいちゃついてるバカップルという名のしんつよもオモロい（爆）


・十三人目の刺客　その２・３
まさかスマスマで鬼奴ちゃんとゴロさんの共演があろうとは！（爆）
Goro's Bar以来の稲垣吾郎一座好きとしては、なんとも嬉しい限り。
でも今回はボンジョビじゃないんだ（笑）

3本目はアマタツさん。
気象予報士なのに演技してますよー（笑）
いや、いいけどさ。

このコント企画そのものに関して。
正直言って、今さらなんなの？て感じですが。
宣伝なら公開時期に合わせてやるのが当然かと。
それを公開から一ヶ月以上たってコントにするって、なんで？？
（公開時期には「刺客」関連のゲストを１人も呼ばないばかりか、テロップ等での告知も無し）
取り上げないなら、スルーのままで通せばいいのに
なんとも中途半端な時期に取り上げるのが、一番腑に落ちないというか。
予想以上に話題になったので、慌てて乗っかったと穿った見方もしちゃうぜ。

確かにメンバーが出てるとはいえ、主役ではないし。
フジがスポンサーに入っている訳でもない。
それでもこうやって取り上げてくれるんだから……て、納得出来るかーい！
でも「スマスマだからな…」と思うと、仕方ないよなってなるのは何故だろう（爆）
ガチャピンムックで「みんな観てね〜♪」とか言える映画でもないし（苦笑）
そもそも、あの映画はPG12。ガチャピンって…6歳とかじゃなかったっけ？（笑）


・♪DJキティ
うーむ。キティにも音楽的にも興味が無いうえに、やたらキラキラのセットが見づらいのなんの。
踊れもしないのにステージに上がってるお姉さんたちは要らない！
スマ曲メドレーだったけど、あまりノレず。


なんだろうなぁ。
面白かったけど、楽しくなかったスマスマというか。
昔は「スマスマだから！」とテンション上がる言葉だったのに、
今は「スマスマだしね…」とテンション下がる言葉になってしまったのが
一番悲しい。

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