perspective
DiaryINDEXpastwill


2010年05月11日(火) にこにこ♪男爵(GIゴロー)

ツアースケジュールを眺めてみたら、東京は連続5公演なんですね。
他も札幌以外は連続4公演。
「連続は3公演が限度」とか言ってたスマさん達のスタミナ大丈夫か!?(苦笑)
ちゃんと基礎トレーニング積んでくださいね!



「GIゴロー」
今夜のゴロー男爵は白地に黒のチェック柄のスーツです。
…遠目に見ると、パジャマみたいですよ(爆)
そしてすっかりお馴染みになったくるふわ頭♪今日も可愛いです(萌)
よく見るとメイド頭友近さんの衣装もマイナーチェンジ。
今までのグレー一色でロッテンマイヤーさんみたいだったワンピースから
襟と袖口から白いブラウスが覗くスーツへ。胸元には赤い薔薇のコサージュ。
それだけでも色目がついて、パッと明るい感じになりました。こっちの方が似合う!

さて。勢揃いで餃子を包んでいる男爵家の皆さん。
深夜に餃子パーティですか?……太るで。
いや、普通なら男爵は座って待ってればいいのに、率先して餃子を作ってるのがイイ!
そして「(包み方の)手つきがいい」と褒められて嬉しそうなのもイイ(笑)

でもこれで始まったら、井上博士の新発明コーナーはカットされちゃう。
あれ好きなんですけども。
井上博士のテキトーな発言と、その上をゆく男爵の自由人ぷりがなんとも(笑)
そう思ってたら「ご苦労ご苦労」と井上博士登場。
(「だんしゃくぅー」という言い方も好きなんですけどー)
井上博士のネーミングも面白い。ベタなのにベタっぽく感じないのが井上博士らしさ?
それに対して皆があーだこーだ言ってる中、台本通りに進める男爵(爆)
だんだんと「ヒラメイター」の言い方が可愛らしくなってますけども!(萌)
しかもその直後には「にこにこ♪」と言いながら身体をゆらしてみたり。なんだかご機嫌さん。
思いっきり引きの映像ですけどね!(笑)

今回は餃子の新提案。
プレゼンテーションのVTRを見ながら、ボケる河本執事や井上博士(笑)
時には男爵も乗っかって好きなように言ってるのを、逐一拾ってツッコミ入れる山ちゃんはホントスゴいなぁ。
ここのやり取りもお約束になってきて、実は毎回密かな楽しみです。面白い!

もう1つお約束になってきたのが男爵の"元も子もない発言"。
ポテサラ餃子にソースをかけてコロッケみたい!と盛り上がってる中で、
「でもね。本当においしいコロッケと比べたら、本当においしいコロッケの方がおいしい」と
つい吹き出しながら言っちゃう男爵(爆)
リンゴジャム餃子も「新しいタイプのアップルパイだね」と断言。
新提案しよう!という企画そのものも全否定しかねません(爆)
自由人すぎる…そんな男爵が好きだ。

男爵の山ちゃんへの適当なあしらい方もお約束?(笑)
山ちゃんがAKBメイドさんに「かわいいじゃねーか」と私情丸出し発言してるのに
それはスルーして「(醤油だけなら)お刺身と同じ小皿ですみますもんね」としれっとコメント。
その上、山ちゃん流の「ツウの」餃子の食べ方を披露したのに
「こだわりのある、カッコいい感じに見えない」とバッサリ否定(笑)
全否定しておきながら、山ちゃんの「話が中途半端に終わってる」と笑ってたり。
そりゃぁ「(話)終わらせたの、あなたですよ!」と山ちゃんが反論するのも当たり前(笑)
後でも、ちょこっと噛んだらニヤニヤ見てるし。
山ちゃんも男爵のお気に入りですねー。

今回のAKBメイドはバラエティ慣れしてない2人なので
友近さんからクレームつけられたり、
ボケにコケるというお笑いのお約束にも対応できず大島さんから「コケろや!」と怒られたり。
まーー、大変ねぇ。でもがんばってくれたまえ!(なぜ上から目線(爆))

だけどコケ方を言ったら、足バタバタしてるだけの男爵もヒドいですよ(笑)

最後は「新提案開発会議」という名のお絵描き大喜利です。
お題は「携帯の新しい機能」なのに、どんどんお題から外れるゴロウ一座(爆)
絵が上手いしずちゃんに「いいなー」と男爵は羨ましがっておりますが、
今回の絵は可愛かったですよー!
食パンに顔描いちゃったりなんて、女の子が描く絵みたいだもん!

でも一番笑ったのは井上博士の暗ーいキティちゃんでした。あー笑った笑った。

いやいや、面白かったです!
今回はtwitterが重くて、なかなか上手い具合にダメ出し出来なかったんだけど
そもそも前回ぐらいから「ダメ出し」というより、「リアルタイムつっこみ」みたいになってきてます。
それだけ面白くなってきてるということ。
正直、始まったばかりの頃はHPの予告動画の方が面白くて本編負けてる(汗)とも思ったんだけど
今回は動画に勝ちましたね!!
男爵の影響か、けっこう自由奔放でやいやい言いあってても、どこかほのぼのしてるし
全体的にただようまったり感といい、「イナガキゴロウ一座」らしさに溢れています。
それぞれの面白さが活きてて一体感があって。
何より出演者が楽しそうなのがいい!1番楽しそうなのは男爵ですけども。
この面白さをもっと布教していかねば。



↑エンピツ投票ボタン

My追加


nyabe(旧:kino) |MAILblog

My追加