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2010年03月20日(土) 物静か。(月イチゴロー)

マイフェアレディ終了に寂しさを感じてたのに、
忘文もチョナンカンも終了なんですってね。
うーーーーーん。



「月イチゴロー・アカデミー賞SP」
ゴロさんが舞台中ということで、密かに舞台仕様のお姿で登場しないかなーとか、
大下さんが一言でも感想いってくれないかなーとか
本日、慎吾くんが観劇してたというので、こちらも感想聞けるかなーなんて密かにきたいしてたんですが。
見事に全部スルー!(笑)
ま、そんなもんよね……。
でもきっとスマタイの「ヘンシュウコウキ」では触れてくれるよね!と期待してます。
(メンバー観劇は慎吾くんが最初ですよね。後輩くんに先越されてますよー。
剛くんは今忙しいから無理なのかな…。
上2人は期待薄?あの規模の劇場だと余計に行きにくいだろな)

とはいえ、舞台中ですのでゴロさんのお顔はスッキリさん。
むしろお疲れモード?なローテンション。
魂半分、初台に置いてきたような感じでした。
それだけ全身全霊かけて舞台に臨んでるんだと思うと、ドキドキします。
それとも映画のラインナップにゴロさん好みの作品が無かったん?

今回のお食事会メニューは豪華な鯛飯。
月イチだと大下さんが世話を焼いてくれるので、ゴロさん見てるだけー(笑)
それはそれで可愛い♪
ところで舞台のある日に収録したのなら、アルコール抜きだと思うんですよね。
白ワイン飲んでたから水曜日に収録だったのかな?
それか土日の夜か。

慎吾くんセレクトの予想は4つ当り。
「シャーロック・ホームズ」は無しですかーーー。
うーーん。
ホームズじゃない!とバッサリいくのか、新しい!とテンション上がるのか、
ゴロさんの感想を聞きたかったんだ。
これがセレクトに入ってたら、またゴロさんのテンションも違ってたんではないかと…。
でもってアカデミー賞ノミネート作ばかりということで、アカデミー賞SPとな。
ちょっと安易?(苦笑)


5位「ハート・ロッカー」
大下さんも慎吾くんも「え!」な5位。
非常にゴロさんぽい理由付けでした。
それ聞くと"月イチ的に"納得しちゃうんだよなぁ。
でも「オスカー穫ったから」なんて理由で持ち上げるよりは、自分の意見を通しててお見事!と思うけど。

「ドキュメンタリーとエンターテイメントのどっちつかず」とバッサリです。
そこがリアルと評価されたんだろうけど、ゴロさん的にはお気に召さず。
ただ、ずしんと来るものは「アバター」より確かに今作の方が強そう。
(正直「アバター」はストーリーが弱いもん…)
やっぱり観ておこう。

全体的にドキュメンタリー映画に辛口のゴロさん。
過去には「もうドキュメンタリーは観ない!」と宣言しちゃったこともありました。
ゴロさんにとって"映画"は別世界を楽しむもの、その世界に浸るものという意識があるのかもしれません。
だからキチンと1つの世界を確立していて、それが美しかったり心揺さぶられるものなら尚のこといい。
でも過去にドキュメンタリー作品を1位に選んだこともあったし、ドキュメンタリー全否定ではないはず。
特に見せ方にこだわってる印象があります。
ドキュメンタリーだからと言って、見たまま撮っただけなら
映画にする必要はないってことでしょうか。


4位「プリンセスと魔法のキス」
「慎吾は必ずディズニーものを観せたがる」と(笑)

CGアニメ、3Dアニメ全盛(特にハリウッド映画では)での手書きアニメで
癒されたというのは良くわかります。
やはり重い舞台をやってるから、こういうさらっと見られる作品が受け入れやすかったりするんだろうな。
それにディズニーはこういう絵でないと!って思いますもん。
…ゴロさんと同じでディズニーに思い入れの無いワタシですら、そう思うんですから。

ディズニーランド連れってってあげて下さい(笑)


3位「NINE」
「フェロモン対決を観るだけの映画」って(爆)
ここが今回一番テンションあがってたかも…。
しかもソフィア・ローレンの年齢の話から
お友達のお母様の名前まで出しちゃったけど。ゴロさん、大丈夫?(苦笑)
…普通は友達の親の生まれ年まで知らないよね…。


2位「フィリップ、きみを愛してる!」
ユアン・マクレガーを絶賛。
ただ、ananで今月取り上げてた「ウディ・アレンの夢と犯罪」でも主演してたから、
それとの演技の対比を聞きたかった。
逆にジム・キャリーには言及なし。好みの役者さんじゃない感じですね。

ゴロさん、「芸能の芸じゃなくて、ゲイね!」のジェスチャーにキレがあったよ(笑)

しかし「脱獄・ラブエンタテイメント」ってキャッチコピーはどうなの?(苦笑)


1位「マイレージ・マイライフ」
面白そうなんだけど、どういう感じの映画なのかつかみ所ないイメージでした。
でも「上質な、品のいい(作品)」と聞けば、なるほどゴロさん好み。

1位なのに、ほぼ大下さんへのインタビューで尺を取っちゃて残念。
「…そういうことも考えられる(映画)」と上手くまとめたような編集になったけどさ、
1位の説得力が感じられないよ。うーーん。


インパクトありきの編集でしたねぇ。
今回の目玉は当然「ハート・ロッカー」の順位で、それが5位になったということが大トピックだけれども
そこばかり編集にも力入ってた気がします。
だから他の作品のコメントが薄くなっちゃって、それ以外の話の印象が強くなってしまった。
さすがに大下さんが「もっと映画の話されてるんです」とフォロー入れてくれたけど
本来はそんなフォロー入れなくてもいい編集をしてもらいたい。
「(ご飯食べるところ)要らないでしょ!」と慎吾くんが言うのはお約束でも(笑)
余談ばかりは要らないでしょ!と言いたい。
映画のコーナーなんですから。
それに順位を決めた理由をちゃんと聞かせてもらわないことには…本末転倒。
最近スマタイでもコメントの補足入らないから、ちょい物足りないんだよな。
なんだか今回は説得力の弱い月イチになってしまった。

ゴロさんも終始姿勢を崩さず、姿勢正して座ってるのを見ると
テンション上がらなかったのね。
やはりお疲れだったのか、好みの作品が少なかったか。
今回の舞台が難解な作品だから、大作ぞろいのラインナップは重かったか…。
そう思うと舞台だけに集中させてあげたい。なんて思う。
月イチお休みにするんだったら、こういう時にお休みにしてくれればいいのに。



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