え？鏡くんリターンズ！？
ホントなら嬉しいぞ。



「マイフェアレディ」
冒頭の小芝居。１人遅れて吾郎オーナー登場シーンが無いのも、ちょっと寂しいかな。
珍しくオーナーが苦情ファイル手にしております。それを「回覧板」って（笑）
ここでも話題に上るのは懸案の下ネタ問題（苦笑）
そーなのよ。「グロいのと生々しい」のがイヤなのよー！

それはさておき、今回もオーナーは見目麗しく。えへ。
シックなダークスーツの中のビビッドな赤いシャツが目をひきます。
でも最近は冒険してる衣装着てないなー。リボンヒラヒラとか。

今回のゲストは「2006年お嫁にしたいタレント1位」と自己申告しちゃう安ちゃんです（笑）
安ちゃんも変わらないなぁ。
綿菓子とかマシュマロというイメージです。
でも来店目的で「カウンセリング受ける役をやるので…」と早速告知を絡めるあたり、
ただの癒し系ではないぞと（笑）
しかしMFLのカウンセラー軍団で大丈夫か？…と思う間もなくカコイ先生登場。
どうもちょっと苦手な先生なんですけどね（苦笑）
だけど小芝居に合わせて「トゥース！」やってみたりするのは好感持てます。
やった直後に「しまったー」てな渋い顔してますけど（笑）
そこですかさず「トゥース！（渋い顔）」とカコイ先生を真似しちゃうオーナー。
打てば響くボケ返し（爆）いや、だれも打ってきてないけどさ。

企画は「男が合コンでイラっとする女」をアンケート調査してランキングを付け、
ランキングの発表は小芝居ありで、その1位をみんなで当てて、個々のパターンを先生が解説してくれます。
…よく考えると、企画２つも３つもてんこ盛りにしてるんですよね。太っ腹。
メインは一体どれなんだろう。
それぞれのバランスを上手く配分しないと、結局何だったの？となってしまうのに
MFLでは結構こういう企画パターンが多いですよね。
実はカコイ先生苦手なんですが、今回は先生の解説と、
それを受けての皆のトークがバランス良く配分されてて思ったほど気にもならず。
ランキング発表も上位（ワースト？）３つだけだったので、前回よりもすっきりしました。
これもtwitterダメ出しで「少ない方がいい」と言われてた点で、
そのようにしっかり改良されてた事にプチ感動。影のオーナーさん、ありがとうございます。
ちゃんと声を拾ってくれてるんだなぁ。

「女性は共感しあう」という解説に共感してるオーナー。
いや、オーナー自身も時々それっぽい会話してますよ（笑）やっぱり乙女だから。
一方「（そういう）女の子同士の会話って面白くない」とバッサリ斬る友近さん。
あー、判るわ。

でもこの「イラっとする」言動って男性にも当てはまるような気が。
要するに「ハズレ」だと思うと出ちゃう言動だし、自分が軽視されればつまんないし、
あからさまにシラケてる態度を見たくないのは誰でも同じだしねぇ。
先生のいうとおり「戦場」ならそうなるのも当たり前なんじゃ？
しかし…先生の「合コン裏技」を聞いてると、より計算高い計算マコちゃんというイメージしか浮かびません（苦笑）

締めの1人を決めるために、ガチで王様ゲームなんて期待しちゃうじゃないですか。
もちろんオーナーだって逃げられません。
そこですかさず「ぼく出来ませーーーん。ジャンルが皆さんと違うもん」と可愛らしく言ってもムダ（笑）
友近さん達に軽くあしらわれるかと思ったら、山ちゃんに釘を刺されてしまった。
諦めてオーナー、ついでに王様を引けーーーと期待したのに、引き当てたのは山ちゃん。
ある意味ミラクルだけどさー。
しかし、締めの１ネタはあえなく提供バックとなっておりました。
わー、これまたドＳな編集ですわ（笑）

そんなオーナーのツボ。
・つい遊び人を実演しちゃうオーナー（笑）チャラい役もできるんじゃん。
・先生に「トゥース！トゥース！」と振っても無視されて、「やってくれないパターン」とトホホ顔してるオーナー。激カワユし。

それにしてもとっさに先生のマネしたり、山ちゃんに容赦ないツッコミしたり、
意外と自分からトークに入ってくし、自覚無しに？可愛い顔してたりするし。
オーナーがちゃんと番組の要になってるのが何より嬉しいですな。

ここ最近は外れもなく、コンスタントに面白い番組になってると感じます。
萌えツボが若干減ったかな…？と思う気もないですが、番組のバランスから言えば悪くない。
どうなる事やら…と少し心配もあったtwitter活用も、
いい感じでスタッフ（影のオーナー）と視聴者の意思のキャッチボールが出来て
番組自体に活気がみなぎってるように感じます。
だから「あと3回！？」が気になるーー。また曜日変更？


※と、ここまで書いてから改めてtwitterを見て驚愕。
影のオーナーさまより、twitter上でこっそりと「Goro's Barはあと3回」という発表が。
（でもおおっぴらになっちゃいましたね（苦笑））
あぁ…ついにその日が来たか……。

twitter上でも皆さんショックを受けてて、残念がってて。
愛されてる番組だなぁ…と改めて実感。
それは影のオーナーさんの姿勢も１つの要素だと思います。
「低視聴率の深夜番組だから出来る」と自虐的に言いながらも、
上にこっそり（笑）twitter連携を始めちゃったり、そこでマメに参加者とやり取りして下さって。
そういう姿勢や言葉から、どれだけ番組を愛しているかが伝わってくるから
見ている側もより番組に愛着が増してくるんだろうと思うのです。

終わってしまうのは悲しいし寂しいけれども、湿っぽいのはGoro's Barに似合わないもんね。
あと3回楽しんで、盛り上げますわよー。

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